間食には何を食べたらいいの？

食欲の秋ですね～。
何かと色んな美味しそうなものが街に溢れかえっていて、見かける度にお腹が空いてしまいます。笑
今回は、間食について書いていきたいのですが皆さんは通常の食事にプラスして間食などはされているでしょうか？
身体つくりに間食は大切になってくるので、今回の記事が参考になれば嬉しいです。

間食とは、朝、昼、夜の間のどこかで何か食べるか飲むことで、通常の食事では足りない栄養素を補う役割を持ちます！

間食をせずに究極にお腹が空いた状態でご飯を沢山食べてしまうと、血糖値が急激に上がることで血管にも悪いですし、消化器官への負担もえげついです。
また、一度に沢山食べることで後から謎の空腹感も生まれ、良くない間食にも繋がってしまいがちです…。
更に、あまりにも空腹状態が続くと、筋肉にも良い影響がありません（泣）

ですので、出来ればどこかのタイミングで間食をおこなって、食事のドカ食い等を避けながら、栄養素補給をしていきたいです。

では、間食の時にどんなものを食べるとよいかというと、
基本的には【高タンパク質、中炭水化物、低脂質】なものを選びたいです！
（ただ個人の食事のバランスによって食べる必要のあるものが変わってくるため個人差が大きいです）

例えば、（プロテイン）（プロテイン＋小さめにおにぎり）（サラダチキン）（プロテイン＋小さめの和菓子）（小さめのおにぎり）等、ガッツリ食べるというわけではなく、ちょっとした食事を身体に入れるようなイメージです。

ここで、クッキーやチョコレートなどの洋菓子とかをいってしまうと簡単にカロリーオーバーしたり、脂質過多になってしまったり、食欲が変に湧いてきてしまってドガ食いの原因になってしまいます…。（後、脂質が多くて甘いものは中毒性があるのでこの中毒性が良くないです）

また、和菓子やおにぎりも普通にガッツリいってしまうとあんまりよくないので少量で抑えたい所です。

なので、高タンパク質＋中炭水化物を組み合わせて、食べる量を増やすことで満足度も上げれるといいなと思います！

後は、炭水化物も食物繊維の多い食べ物を選べば糖質量を減らすことが出来ますので、食物繊維の多く含まれた玄米にしたり、もち麦が使用されているものを選べば更に良い間食に近づくと思います！

まとめとしては、間食はドガ食いを防ぎ身体への負担を減らすことが出来ること、タンパク質を摂取することで筋分解を防げること、足りない栄養素を補充できることといった役割があり、基本的には【高タンパク質、中炭水化物、低脂質】な食べ物を選んで摂取していきたいです。

無理に摂取する必要はないですが、どうしてもお腹が空いた時や、口寂しい時に、しっかり身体つくりのために選んだ間食を心がけたいですね！