マガジンのカバー画像

ご紹介用マガジン

3,878
みんなのフォトギャラリーで画像を使用していただいた記事をご紹介してます。
運営しているクリエイター

2020年12月の記事一覧

昔から変わらない私を人は「変わった人」と言うらしい:変身

喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。 私はよく「変わった人」と言われます。 一口に「変わった人」と言っても、その意味を関する言葉は多種多様で、それらの中でも実際に言われた呼称としては「変人」「変わり者」「偏屈」「個性的」「社会不適合者」等々。 個性的はまだしも社会不適合者は流石に手放しで喜ぶ事は出来ませんね。 友人や教授は「そこが君のいいところ」なんて言うのですが、自分としては素直には受け入れられないわけですよ。 みんな違ってみんないい、な世の中で育ってきたならまだしも、行進と

ピーターパン症候群

子供の頃、日本昔話や絵本が大好きで 夜寝る前に母がいれば本を読んでもらったり 父がいれば作り話をしてもらったりした。 日本昔話は15分のお話が、2つ 始まりの歌からスタートして終わりまで たったの30分しかなかった。 それでも小さな子供にとっては 15分のお話はしっかり起承転結あって 見応えがあったので大好きだった。 ストーリーは簡単なものばかりで、 意地悪な人物と性格の良い人物の比較が 簡単に出来るような構成で 結果はほとんどハッピーエンドだった。 私はストーリーを

可愛くなりたい

女の子なら誰だって可愛くなりたいと思うはずよ。 好きな人に可愛く見られたいという 純粋な恋心なの。

自分を傷つけるのはいつも自分。

今日は、 「他人の発言や態度で傷ついた。」だけれどそれは多くの場合、 「自分で自分を傷つけているに過ぎない」んですよ。 ということについて説明したいと思います。 この日の記事に「事象はつねに人の内面でしか起こらない」と書きました。 今日の記事も、本質は↑の記事とほぼ同じなのですが、 視点をちょっと変えて書いてみます。 こんな経験はありますか? 相手が放った一言に対して、 自分が強くネガティブな反応をしてしまった、あるいは表には出さなかったけれど「相手に傷つけられた」と

1年間の就業日のYWTのふりかえり

2020年をふりかえって。 今年は個人的なチャレンジとして、 「就業日にYWTを使って、ふりかえり」をしていたので、 その内容をベースに、1年間をふりかえって見ようと思う。 1-3月 めっちゃ荒れてた。 驚くほど、自分もチームも荒れてた(苦笑) プロダクトオーナーが入ってくると、みんな黙る。 成果は出ないし、リファクタする気もないし。 意見言わないし、黙ってると、延々時間だけが過ぎてく。 (一部抜粋) 確かに、成果の出てない時期だった。 言い訳をすれば、成果の

嫌う勇気:愛がなんだ

プロローグ的な挨拶を除けばこれが初の投稿となるわけですが、どうも今回は私の身の上話を皆さんにお読みいただかなければならないようです。 実は私は恋愛という物が苦手です。 苦手というのは「好き」「嫌い」の問題ではなく、「得手」「不得手」という意味で。 20と数年生きてきて、15歳くらいには薄々気が付いていたのですが、ここ最近でそれは確信に変わりました。 独白的な文章がツラツラと続きますが、少々お付き合いいただきたく思います。 恋愛という物が苦手と申したわけですが、交際という物を

声聴きたいなーって思う日々。

声聴きたいなー。 声聴きたい。 最近よく思っている。 推しの声が聴きたい。 少し前まで聴けていたのになー。 聴きたい声だけど配信も結構古いものが多くて聴き尽くした気もするし。 声聴きたいなー。 多分タイミング合わないだけではあるんだけど。 先週もしてなかったわけでもないし。 このまま年明けは嫌だなー。 多分期間が開くとこころは離れるし。 好きなものだって変わる。 好きって無限な時間があるわけではなくて、わたしって結構飽きやすしい。 長くても3年がピー

#4 VRと身体所有感、Embodimentとは何か?

この記事は、ゴーストエンジニアリング Advent Calendar 2020の4日目の記事です。走りながら書き殴っているので、次の日に見たら記事が修正されているかもしれませんがご了承ください。年明けくらいにまた見てみてください。 前回の記事では、「自己」というものをなす重要な基盤の一つとして身体所有感を取り上げ、身体所有感を保つためにはどういった要素が必要なのかについて紹介しました。 今回の記事では、VR技術を用いた身体所有感の探究について紹介し、アバターの身体化(Em

短歌 忘れ物 十首

1 伸びすぎた爪を切るとき残酷になりきれなくて過去が居残る 2 パーフェクト百点満点ですあとは欠けてゆくのを待つだけの刑 3 月見そば最初に黄身を潰すきみ なにが大事かわかっているの 4 光こそすべてであれと祈るひとまぶたの裏に土砂降りの雨 5 宇宙人だといわれても年賀状出しちゃったからなんかごめんね 6 このごろはあらゆるものに名がついて薬ももらう だからしんどい 7 耳かきをしているときの恍惚は乾いた大地をうるると溶かす 8 面影が似てきたことを喜べず笑顔の

当面の間

調べるのも覚えるのも当面の間、止めようと思った。どうせ忘れてしまうから。 あたくしにおかれましては一生同じことを調べ続け、忘れる作業を繰り返しかねん。〆 聴き慣れた 音と化して 言葉達 理解得ぬまま あやふやと化す

一人で恋愛を頑張るからうまくいかないと思うの

こんにちは、女磨きカウンセラーRYOKOです。 これまで女性たちの恋愛のご相談をお聞きしてきました。 その中でも、多くの女性が 「間違った思い込みからくる女磨き」をしていると感じています。 例えば、 ・男性は褒めておだてて立てるべき ・男性が好きそうなファッションで出会いの場へ行くと良い ・恋愛テクニックを使えば、男性は落とせる などです。 結論からお伝えすると、全て必要ではあります。 でも、それよりも 「なぜそれが必要なのかという意図」と それをフィード

心に響くメッセージ☆当たり前の人間としての喜び

イッチャンの名言シリーズの第十回です。 それではどうぞ! ●心に響くメッセージ  『二本の足で立てる・歩ける・走れる喜び、      当たり前の事だけど当たり前じゃない、           これだけでも人間ってすごい事なんだよ』                     (夢思 学人) 当たり前の事だけど当たり前じゃない。 結構、こんなことってあるのではないでしょうか? 立てる・歩ける・走れる・・・・ 今が健康な方、 生まれてから大きな怪我や病気をしたことがな

真っ赤なホッペの息子さん〜クリスマスイブ〜

こんにちは未熟なパパです。 クリスマスイブの出来事を記録しておこう。 ※※※ イブだから特別にゲームすることを許可した。 「ヤッターッ。。。」 ゲーム好きタロウ(小1)の大きな喜び声がリビングに響きわたる。 しかし、すぐさま顔を赤らめながらパパに近寄り、話しかけてきた。 タロウ「恥ずかしい事が起きてしまった…」 パパ「何?」 タロウ「ヤッター!って言った時、『ブッ』ってオナラが出てしまった…」 なるほど。 嬉しすぎて、緩んでしまったのだな。 でも。 今

今日はサクサク作業が捗る日。いつもと何が違う?

こんにちは。Oguraです! 今日はとても「進歩のある1日」に。 新たな「気づき」があった1日。 どんな「気づき」かと言うと。 「作業の質を格段に上げる方法」を見つけることができた。👏 <自分を自分でコントロールする>僕は最近、「自己認知」をテーマに生活しています。 (自己認知について、書いた記事はこちら。) 自分ってどんな"特徴"を持っているんだろう?? という疑問を常に持ちながら、常に生活しています。 私たちの行動の90%以上は無意識下で行われていると言われて