「個別の指導計画」は,ただの紙じゃない 【30秒で読めます】
苦戦している子どものためのケース会議。
関係者が何をすべきかを決める会議です。
「決める」ためのツールとして
「個別の指導(支援)計画」を作成するのがよいと
私は考えています。
作成したら,それぞれの役割を果たしていく。
期限を設けて,目標の達成度や手立ての検証をする。
私には,試行錯誤して作ったオリジナルの様式があります。
訪問した学校で,偶然にも
その様式を使った「個別の指導計画」を見ることがあります。
どこかで見たような・・・あっ!俺のやつだ。
研修会などで紹介してきたので,出回っているのでしょう。
もちろん著作権などありません。
どうぞどうぞ,いくらでも,使ってやってください。
PDFですが,参考までに。
「個別の指導計画」は,サクッと作ってチョコチョコ直す。
計画に時間をかけすぎず,
実践しながら,トライ&エラーで
目標も手立ても改善していくのが理想です。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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