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【振り返り6】もう一つの実家

今日のドイツ

2月1日
今日は暖かい小雨、、午後からは快晴
自転車漕ぐと暑いくらい。。。
外でたばこ吸っていても、とっても気持ちのいい日でした。
周りの人に聞くと、やはり例年に比べるとかなり温かいらしい。
ラッキー
このままでいてください。
今日はネタがないので振り返ります

振り返ってみる今回の転勤⑤ 

会社に伝える

前回までに“ドイツに行くぞ”と心に決めて、
いよいよ会社にもその旨を連絡しました。
ただ・・・・1つだけお願いごとをしました。
「短い時間でいいので、東京にいさせてほしい」
「家族といさせてほしい」

当時の部長は了承してくれて、内部的に見たらなんで君があそこの部署行くの?的な人事がその後発表された。

ただ素直に感謝しています。はい。

重ねて色々な申請物含めて、東京をベースにできるのはありがたい。。。

そして、2月に盛岡から東京へ引越しが決定し、4月にドイツという運びになりました。

やれやれ引越しは疲れる

妻の実家


そして年末、妻にお願いして、妻の実家にご挨拶と今回の件を伝えに行きたいと計画を組みました。

福岡ゆき炭治郎



妻は「もう私から話したから大丈夫。行かなくてもいい」とはいったものの
私は「しっかり仁義を切らないかん」と無理いってお願いをしました。
コロナもあり、あまり会えていなかったこともありますが・・・

というのも。。。。

実は私には罪悪感があり。。。。

7から8年前、、、
妻との結婚を報告?お願い?のご挨拶をしに、伺ったとき
緊張しすぎて「○○さんと結婚させてください」的なことをしっかりと自分の口から言えず、酒飲みすぎて言えずじまいで、そのままなぁなぁで結婚してしまっているから

こういった挨拶はしっかりしないと、、、となるのです。

久々にお伺いした義理の両親は、今回の件を話すと妻から話は聞いているので
義理の母
「まぁねー。前回もABTくん、ブラジル行ってるし。うちの子も待つのは慣れてるでしょ」といわれました。(ブラジルは研修で半年いました)


「今回は、1年とかじゃないんですよ。前回は出張ベースでしたが、今回は完全にドイツに住みます。」

義父
「いいなー。ドイツのジャガイモ料理は品種で味違うから、面白いよ。ドイツの料理も僕は大好き」

実は義父もその腕を使って海外でも仕事をしていた性分。
ドイツも勤務あるんかな?
今書くとこちらの緊張感と若干温度差がありますが、優しさも感じます。

義母
「まぁ二人がいいなら、それでいいんじゃない。」
とも言ってもらえました。


「いろいろご協力してもらうことも多いと思いますが、よろしくお願いいたします。」


その後は福岡を満喫!
・やま中のもつ鍋
・ラーメン
・九州の人大好きなシコシコの刺身&九州醤油
・糸島
・あまおうの収穫
・海の中道海浜公園

今書いてるとよだれもんだ!
いやぁ福岡はマジで住んでもいいと思うような街だよなぁと毎回思います。
もちろんブルーウォーターハウス(釣具屋)も行きました。

有明海のアイドル
あの日以来海行ってないなぁ
こんどまたいこーね
あまおう美味すぎ

感想戦

かなり簡略的に書きましたが
やっぱり義理の両親のところに行くのは緊張する。。。
いつも優しく迎えていただいてはいるんですが。。。

振り返って思うこととしては
「話せることは話せるうちに話そう」
自分の両親もですが、話せる相手がいるというのは非常に幸福なことで
話すか話さないかで迷ってるんだったら話したほうがいい
直接話せるのは生きているうちだしなと・・・。

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