客観日記について
おはようございます!茶渋です
本日は客観日記についての記事を書きたいと思います
客観日記とは何かというと文字通り、自分を客観視しながら書く日記です
じゃあなぜこれを今回紹介したいのかを話していきます
結論から言えば、自己分析をするためです
自分の情報を知るために私は日記をここ数年書いていますが、読み返してみると毎日同じ様なことが書かれていました
さらに、感情に沿った内容も多くそこから何を汲み取って分析すればいいのかわからないことがほとんどでした
なので自分的には後から見返してわかりやすく分析できる様な日記を書くことができればこれからの人生で決断をする際に参考にすることのできる最高のデータになるのではないかと思い客観日記をつけることにしました。
どんな人にこの記事がおすすめ?
客観的に自分を見つめ直したい人
感情が先行し過ぎてしまう人
自分について分析をしたい人
客観日記の付け方
結論:自分を第三者視点でイメージしながら日記を書く
これも言葉通りですが、自分が客観的に何をどこまでしたのか?またはどういう選択をしたのかを第三者視点で書くことです
これをすることで、行動が把握しやすくなりそれからなぜその行動をとったのかを後付けでかけるともっと良い自己分析材料になります
これはいわば骨の部分でそれに肉付けすることで、日記の内容に読みやすさと自分の価値観、思考が表れる様になります
今まではちらかというと、骨が抜けていて肉だけの日記になってしまい感情だけを書いてしまっているので後々読んだ時に「何をしていてこの気持ちになったんだっけ?」と思う日記になってしまいがちでした
しかし、客観的な事実を骨としてそれに肉付けすると文章としてもまとまりがあり読みやすい日記になりました
まだ日記を思う様に役立てることができていない状況ではありますが、いざという時のデータとして備えていくことは大変意味のあることだと考えていますので興味を持った方は実践してみてはいかがでしょうか?
30秒チャレンジ
今日あったことを、客観的に二行ほどの文で記録してみよう
スマホでも紙でも構いませんとりあえず開いてみて二行だけ書いてみてください
余談
朝散歩のついでにすき家で定食を頼んで食べた
めちゃうまくで幸福感爆上がりした
その後も元気に散歩を継続して
かなり満足度が高かった
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