人生の難易度を決める指標
おはようございます!茶渋です。
本日は、人生の難易度を決める指標についての記事を書きたいと思います
早速結論からお話ししますと人生の難易度を決める要因の一つとして
〜するべきという考え方があります
このするべきという考え方、見方によってはその人の価値観を発見するための大事な指標にもなります
しかしそれが必ずしもいいものとは限らず、時には自分の行動や考えを制限してしまう要因になり
気づいたら我知らず人生を難しくしてしまうのかもしれません
最近の具体例として、会社で頼まれた課題があります
その課題の難易度は自分で頑張れば解けそうな位の難易度の課題でした
なので自分はその課題に対して、上司ができるだけ自分の力で課題を解決してほしいと考えていると勝手に汲み取り、自分で解決すべきと決定づけてしまいました
結果的には、結構な時間を使ってしまったにも関わらず解決には至りませんでした
その後先輩に質問してすぐに解決しました、ここでの失敗は勝手に自分で解決するべき問題として捉えていたことです
その〜するべきという考えがなければもっと早く質問、相談をして問題解決できたと考えています。
この様な形で〜するべきという考え方がマイナスに働いてしまう場合があるので客観的に〜するべきを自分の中で判断していこうという記事になります。
どの様に良い 〜べき と悪い 〜べきを判断するのか
結論:日常的に「自分はどう思う?」と自分に投げかける
まず前提として〜するべきという考えは、自分の価値観に直結するので認知がしづらいです
なので、自分に「自分はどう思う?」と自分に投げかけることで少ずつ自分はどんな〜べきを持っているのかを知ることに繋がります
そして、それを日記や記録に残すことをお勧めします
真面目で責任感ある人ほど意識してみてほしい
結論:真面目で責任感ある人ほど〜べきで自分を縛ってしまう恐れがある
真面目で責任感のあることは大変いいことですが、そういった人は〜べきが多く強力に染み付いている人が多いです
冒頭でも話した様に別に〜するべきという考え方が悪いのではなくその考え方の中に自分で選んだわけではない〜するべきが潜んでいてそれが知らずのうちに自分を苦しめていることが問題であるので、自分をゆっくり見つめる機会を設けることで少しずつ自分で〜するべきを選んで思い通りの人生を歩めると考えます
30秒チャレンジ
仕事に対する〜するべきを一つ挙げてそれについて考えてみましょう
例
10分前には席に座るべき?
若手が元気よく挨拶すべき?
報連相は必ずするべき?
それをできればどこかに記録する様にしましょう
正直ここで30秒でもできれば確実に明日のあなたは変わっていきます!!
まとめ
今回は〜するべきに関しての記事を書きました
前提として〜するべき事態が悪いのではなくその中で自分を縛ってしまっているものがあることが人生を生きづらくする要因になりうるという記事になります
それを判別するために、自分に問いかけながら自分の〜するべきを見つけて分析することで確実に人生は良い方向に向かうと信じています
本日も記事を読んでくださりありがとうございます
余談
雑草はすごい
あんなに恵まれていない環境で、花を咲かせて繁殖する姿が尊敬に値する
自分もあれだけ強くなりたいと思うけど、ぼちぼちやろう
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