見出し画像

ストレス解消って複雑で難しい

ずーっとなんとなく鬱っぽい日々を送っており、先週の土曜日から本格的な鬱に入ってしまい、昨日まで寝込んでいた。

昨日病院に行き、お薬を一部変えてもらい、今日は万全とは言えないが、いい感じ。今の病院の先生は真剣に向き合ってくれているのが分かるし、薬物療法一辺倒ではなくて、優しい言葉かけもしてくれて、生活におけるアドバイスもしてくれる。「先生を変えてよかった」とつらい時だからこと実感した。これからも遠慮なく頼らせていただこう。ありがたい存在だ~。

寝込んでいる時は、いろいろ言葉にできない思考が頭の中をぐるぐるしていたが、その中ではっきり思い出せるのは「こんな調子で国家試験どう乗り越えようか」「こんな調子でフルタイムで働けるのだろうか」という将来の不安だ。

私は現在大学6年生の薬学生である。もうすぐ模試もある。前回の模試の順位は半分よりちょい下。薬剤師国家試験は相対評価(受験者の平均点等から割り出した基準点以上が合格というシステム)なので、半分より上には入っておきたい。焦る。

とりあえず働いた後の不安は置いといて、まず国家試験に受からなければ。しかし、勉強を頑張るストレスに加え、人間関係のストレス、卒業研究のストレス等、ストレスが重なると今回みたいに寝込んでしまう。受験期に寝込むとかまじで致命的。

しかし、ストレス発散が苦手である。そもそもよく考えてみるとストレス発散になる没頭できる趣味を持っていない。鬱の時は、好奇心がほぼ0なのでやりたいことも湧いてこないかも。で、何か楽しいことを、楽しいことを、、、と楽しいこと探しゾンビになり、鬱状態で見つかるはずなく、楽しいこと探しのストレスも加わって、パンクする。

私に必要なことは「ストレス発散の技術」を身に着けることなのかもしれない。「ストレス発散の技術」を身に着ける旅に出ようと思います。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?