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#為替

525 FX必須情報#033 為替相場と金利差     

参照 ・2024年3月10日 425 FX必須情報#032 為替相場と金利差 ・2024年5月23日 499 ドル円は米…

Kecofin
5日前

486 CFTC 為替先物の投機筋のポジション 2024年5月7日時点

ユーロロングポジションが急速に縮小している。 前回記事 2024年4月29日 メモ CFTC 為替先物の…

Kecofin
1か月前

466 CFTC 為替先物の投機筋のポジション 2024年4月16日時点

投機筋の為替ポジションは、円ショートが凄まじい。 前回記事 2024年4月17日 463 CFTC 為替先…

Kecofin
2か月前

463 CFTC 為替先物の投機筋のポジション 2024年4月9日時点

投機筋の為替ポジションが市場で話題になっているので、見てみた。 チョット見ない間に大きな…

Kecofin
2か月前

460 日本株と為替

いろんな比較があるが、いくつか。 (1)日本株とドル/円は非常に連動性が高い時期もあるが、そ…

Kecofin
2か月前

431 ドル円相場 マイナス金利解除を受けて円安に

円安の展開になっている。 (1)米国利下げが遠のいていること (2)原油価格が上昇していること …

Kecofin
3か月前

425 FX必須情報#032 為替相場と金利差     

為替相場は、「時々ファンダメンタルズを反映する形で仕切り直ししては金利差と連動」というパターンになることが多い。なので、中長期的にはファンダメンタルズが重要になるし、短期的(あるいはファンダメンタルズに大きな変化がない場合)には金利差が為替相場にとって重要だ。 とはいうものの、米独豪などの10年金利はほぼ一致して動いており、金利差動向を読むのは難しい。 むしろ、今は、米国金利が重要だ。米国経済強含み⇒米国金利上昇ならドル高、米国経済軟化⇒米国金利低下ならがドル安という傾向が

406 ドルが強い

背景は、1月の雇用統計から始まる。異様に強いデータが出た。 さらに、ISMサービス業で価格…

Kecofin
4か月前
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395 FX必須情報#031 為替相場と金利差 変化が起きているが?    

・米国の利下げ期待は明らかに強すぎる。FRBは利下げの根拠として実質FFレートが高くなり過ぎ…

Kecofin
4か月前

385 CFTC 為替先物の投機筋のポジション 2024年1月9日時点

前回記事 2023年12月25日 374 temp 投機筋の為替ポジション 2023年12月19日 367 CFTC 為替先物…

Kecofin
5か月前

374 temp 投機筋の為替ポジション

この2週間で、投機筋の円/ドルのネットポジションは、超ショートからまぁまぁショートにと、シ…

Kecofin
5か月前

367 CFTC 為替先物の投機筋のポジション 2023年12月12日時点

前回記事 2023年11月18日 348 円ドル 投機筋のポジションと日米金利差の関係 2023年11月12日 …

Kecofin
6か月前

365 FX必須情報#030 為替相場と金利差 一段と読みにくくなった米長期金利     …

米国とその他国との相対金利は、かなり複雑な状況が起きている。 FRBが利上げをpauseしたとき…

Kecofin
6か月前

356 FX必須情報#029 為替相場と金利差米金利低下局面は一服か? 

ここまでの為替相場を動かすメインの要素は FRBが利上げをpauseしたときから始まる①米景気減速懸念、②来年早い時期からの利下げ期待 による米国の長短金利差のマイナス幅の再拡大。 これにより米長期金利は低下⇒ドル安が起きた。 一方で、欧州のリセション懸念が出たことで、ユーロ側も弱含んでいる。 但し、米FF金利(実効レートで5.33%)が据え置かれ、米景気が後退までいかなければ、長短期利差は-1.2%程度まで、すなわち、米10年金利は4.13%までの低下に留まるだろう。(今