でも本当は“太りたくないだけ”ってことないかい?

ダイエットで悩んでいてピリピリモードのボーイズアンドガールズは、怒らずに、冷静に聞いて欲しい。


大事な話や。


もしかすると、君を救うかもしれない

メンタルのお話。



やはり誰だって、スリムなボディに憧れる気持ちはあるもの。


でも、どうかな?


綺麗に痩せたい!って想いと

あー!好きなもの食べたい!って想いの狭間で

カナブンのようにもがいていたりしないか?




僕は、そんなカナブンを、裏返って足をバタバタさせているカナブンを、見てられない。


心苦しくて、指を差し伸べ、カナブンは僕を掴み、進むべき道へ真っ直ぐ歩いていく。
そう、カナブンは意外と飛ばない。

(すいません、流石に脱線しすぎました笑)



痩せたいと思っていて、でも食べ過ぎてしまって、自分を責めそうになっているカナブンへ。



「痩せたい!」なのか、もしくは「太りたくない!」なのか、今一度冷静に考えてみて欲しい。



痩せたい!って頭では思っていて、でも心では太りたくないだけだから、
思考と行動が乖離してしまうことって、案外ある。


「うん、今は痩せなくてもいい。たまには好きなもの食べよう。多少太っても月の平均体重が同じならオッケ。」
こんな風に、自分を捉えられたなら
どんなに幸せか。


無駄に苦しむことが少なくなるんだから。



もちろん、痩せたい!と思っている人に待ったをかけることはしない。

僕はダイエットコーチだから。

あ、自己紹介が遅れました、ダイエットコーチのけーたです。



減量のサポート(食事指導とか、ここ踏ん張れ!って背中の後押しとか。)もするけど、

本来なら苦しむ必要がないのに、苦しんでしまっているカナブンを解放することも、僕のお仕事。



減量を達成させたカナブンも、精神解放されたカナブンも、綺麗で光った緑色してる。



だから、

ちょっと精神的に辛くなった時に

「痩せたい!」なのか「太りたくない!」なのか、冷静に考えてみて欲しい。



※皆さんのことをカナブンと呼び続けてしまったことは謝罪いたします。
※憤慨の方は、どうカ…ブン殴って下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?