けーた/ダイエットコーチ

文書を書くのが好きなトレーナー。 僕自身が筋トレ&ダイエットで幸せになれたので、発信し…

けーた/ダイエットコーチ

文書を書くのが好きなトレーナー。 僕自身が筋トレ&ダイエットで幸せになれたので、発信していきます。ただ、真面目ばかりでは息が詰まるので、少しふざけたニュアンスを匂わせます。気楽に愉快にフィットネスに触れてみたいな♪(ルンッ)って方は、よろしくお願いします。 さて、自己紹介をさせく

最近の記事

ケトジェニックダイエット徹底解説~基礎編・応用編・治療的効果~

白金高輪パーソナルトレーニングジム「ボクノジム」 パーソナルトレーナーのけーたです(^^) 今回は、真面目な内容です(笑) と言うのも、今回の内容は 僕が運営している会員制Instagramで毎日配信したコラムの内容です。 (ちなみに、Instagramの方では3分割して投稿しました。) このnoteでは ・ケトジェニックダイエットのメカニズム ・やり方 ・トレーニー向けの応用的活用法 ・治療的効果 について解説しております。 ケトジェニックダイエット

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    • 元ガリがそこそこマッチョになった話。

      「細いね。」 この言葉は、僕にとっては全く褒め言葉ではなくて、心をチクリと刺す言葉だった。 (ダイエット指導をしているからわかる。勿論この僕の発言も嫌味に聞こえるかもしれないけど、コンプレックスは人それぞれってことはわかって欲しいな。) 特に僕は背が高かったから、よく目立つ。 体の細さも際立つ。 僕は目立つのが嫌いだったし、人前で話すのも気乗りしない、極力目立たないように居たかったのか強く猫背だった。 背高ノッポ って言葉は、嫌いだったなぁ。 高校の頃、バスケ

      • 優秀なパーソナルトレーナーが持っている3つの力

        どうも、東京都でパーソナルトレーニングジムを運営しつつ、現役のパーソナルトレーナーとして、フィットネス業界の最前線を突っ走る方々の背中を見ております、けーたと申します。 今宵もよろしくお願いします。 さて、前回の投稿では “良いパーソナルトレーナーの見つけ方”というお話をさせていただきました。 それの投稿を書いている内に “優秀なパーソナルトレーナーが持っている3つの力”というテーマが舞い降りてきたので、書きます。 先に3つを挙げますと 指導力 対応力 共感力 だと、

        • 良いパーソナルトレーナーの見つけ方。

          僕もその1人ですが、パーソナルトレーナーは日本で溢れるほどいてますよね。 パーソナルトレーニングはブームですし、発展途上。 だから、質に差があると思うんです。 「オレもトレーナーになる!」っていう大卒もいれば 「トレーナーもやってみるか!」っていうモデル兼業もいますよね。 それぞれが良いトレーナーになれるかは、わかりません。 ※先に伝えておきたいですが、僕も渦中にいてて良いトレーナーを目指してる身分だと自負していることだけ、よろしく願います(笑)お城のトップで白塗りし

        ケトジェニックダイエット徹底解説~基礎編・応用編・治療…

          ふざけてるようで真面目な“筋トレのモチベーションを維持する”エセ脳科学的手法

          僕も同じです。 怠けるが好き。 これって、僕が悪いんじゃないんですよね。脳ってそーゆーもんなんですよね(←こういったメンタルは常に僕を幸せにしてくれてる。) ちょっと前にTwitterでつぶやいた通りで、筋トレってリズムなんですよね。 ご覧のように、全くといって世に響いてないんですけどね(笑) じゃあ、 *筋トレ頑張りたいけど続かない〜って人。 *今週から頑張るって月曜に決めたのに気付いたらもう華金ビールを飲んでる人。 *仕事も忙しいし、なんやかんやでもう年末

          ふざけてるようで真面目な“筋トレのモチベーションを維持する”エセ脳科学的手法

          “質問力”が高い人は成長が早い。

          もしかしたら、現代人に問われる一つの能力かもしれない。 各種SNSを運用していて、多方面からカラダの相談をいただきます。 このような職業についているからこそ、質問力の差をひしひしと感じます。 (どうやら、同様のサービス業をしている人たちではよく感じる、あるあるのようです。) ▼質問力:自分に最適な情報を引き出すための“問う力”。情報過多からくるんやと思います。 テレビを付ければ、携帯を開けば、勝手に情報を受信する時代。 主体的に何かを検索すれば、関連する広告がばん

          “質問力”が高い人は成長が早い。

          父が「好きなもん食べてるけどリバウンドなんかせーへんわ。」って言うから話聞いてみたらなんのこっちゃない、食生活がガッツリ変わっていただけの話。

          仕事ではダイエット指導をメインにしていて、朝から晩までダイエットのことを考えている。 オフの日も街で見かけるダイエットに関して、あーでもねぇ、こーだずなぁと使ったこともない方言でつぶやく。 “ダイエットから解放されるためのダイエット” だなんて掲げたりしてるけど、気が付けば僕は一切ダイエットから解放されていない(笑) いや、むしろ僕が解放させてあげてない(笑) ちょっとまだ待て!ダイエットの腕を掴んで離さない。 さて。 先日、実家に帰った時に 父が 「今は好き

          父が「好きなもん食べてるけどリバウンドなんかせーへんわ。」って言うから話聞いてみたらなんのこっちゃない、食生活がガッツリ変わっていただけの話。

          じゃあ、リバウンドから学ぼうか。

          これまで多くのリバウンド経験者と接してきた。 というか、ほぼ。 ほぼみんなリバウンドを経験している。 何を隠そう、僕だって名リバウンダーの1人だ。 「過去にリバウンドを経験してしまって…」 「リバウンドするのが怖くて、ダイエットに進めません…」 確かにノーリバウンドが理想だし、僕もノーリバウンドのための食事指導をしている。 でも僕はみんなほどリバウンドを嫌ってはいない。 ▼リバウンドは学びの宝石箱や〜。…彦摩呂さん、元気かなー。 リバウンドを失敗にしてしまうの

          じゃあ、リバウンドから学ぼうか。

          でも本当は“太りたくないだけ”ってことないかい?

          ダイエットで悩んでいてピリピリモードのボーイズアンドガールズは、怒らずに、冷静に聞いて欲しい。 大事な話や。 もしかすると、君を救うかもしれない メンタルのお話。 やはり誰だって、スリムなボディに憧れる気持ちはあるもの。 でも、どうかな? 綺麗に痩せたい!って想いと あー!好きなもの食べたい!って想いの狭間で カナブンのようにもがいていたりしないか? 僕は、そんなカナブンを、裏返って足をバタバタさせているカナブンを、見てられない。 心苦しくて、指を差し伸べ

          でも本当は“太りたくないだけ”ってことないかい?

          じゃあ、もしもさ、飲むだけで筋肉がつくなんて安全な薬があったら飲むかな?

          ちょっと考えてみて欲しい。 今、日本の人口が1億3000万人で フィットネス参加率が約3%ということは だいたい390万人やから 四捨五入したら、だいたい1000万人くらいがジムで筋トレを頑張ってるわけ。 で、多くの人が“筋肉をつけたい”と考えているはず。 ふと考えたことはないだろうか? 「飲むだけで筋肉が簡単につくような、安全な薬は無いんか…?」 マツキヨで店員さんに聞いたことも、あるよな。 さて。 そんな薬で本当に幸せになれるのか? って考えてみたんや

          じゃあ、もしもさ、飲むだけで筋肉がつくなんて安全な薬があったら飲むかな?