就職活動成功する人の特徴

以下は、昨日の疑問に対する自分なりの解答。

人事ほ人たちは、採用活動をしている中で、自分たちと共に働く人たちを選ぶ。だからまず、自分と一緒に働きたいと考えるのが真っ当である。
自分と一緒に働きたいと考えるのは何個か要素があると思っていて、
1. シンプルに気が合う、ウザくない。
2. 企業の目指している方向性と性格が合致している。
3. 頭が良い、つまり役に立ちそう。

考えて思いついたのは、この3つ。

まずは、1について。シンプルに気が合うって、一緒に仕事をしていて重要な要素だと思う。仲が悪かったら、良い会議もできないし、良い結果を得られる集団にはなれないと思う。これは、一般的には協調性という言葉に置き換える。(これは、何人かで仕事を進めるような仕事が世の中にはおおいと仮定するため。)

続いて、2。
そもそも企業の目指している、進むべき方向性に合致しない人間は会社的には採用するべきではないのではないだろうか。なぜなら、会社全体のベクトルとその人自身のベクトルが合致していないと仕事が円滑に進まない可能性が高いから。

最後に、3について。
いくら一緒に働きやすくて企業の方向性に合致していても、能力がない人間が多い企業はすぐに潰れてしまうだろう。
つまり、これを面接でわかるのは、話している感覚ではないだろうか。「こいつ頭いいな?」とか思わせることが大事なんだろうと思う。

自分の立場に置き換えて考えてみると、
サークル活動を通して、協調性も学んだし集団としては良い集団とは言えないような時期もあったし、そこから自分たちでどこに問題があってどのように考えどんな意図を持って問題解決に進んだのかを学んだ。学びはしたがまだまだ頭を鍛え、経験することが必要ではないかと考える。これをビジネスに応用するため。

つまり、サークル活動で学んだこととしては、
1○(気が合うかは別として、協調性として。)
2✖︎
3△

今後は、1もまだまだ鍛える余地はあるが3を鍛えていきたい。自分の気が合う企業を見つけることは自己分析や企業研究でギャップを埋めることができると思う。

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