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ポンコツ社会人の備忘録②


こんにちは!あいでんです。

いやはや、一週間とはとても早いもので。
気づけば一週間も終わりかけているのでバタバタと書いている次第です。

ということで、前回の続きから書いていきます。

前回はこちら:ポンコツ社会人の備忘録


▷はじめに

前回は「大企業と中小企業、どっちに入るのがいいか」について書いていきました。

思ったよりも書いてしまい(いつも通り)、かなり文字数だけはボリューミーになってしまったので、今回はそんなことがないようにしていきたいですね(大フラグ)。


今回は「学生の時って何をやってたらいいと思います?」ということについて書いていきます。

それでは、、、いってみよっ!


▷学生の時の経験は活きているのか


「学生の時にやっていたことが今にどのように活きているか」という点から考えていこうと思うのですが、個人的には幸運にも経験が活きていると感じる場面が多いです。

ただ、感覚的には「あの時のあれがそのまま活きているな」と感じる場面は少なく、意図していない形で活きているなと感じることが多いような気がします。


例えば、4年生のときはnoteで読み書きをするということをずっとやっていたわけですが、「文章を書く」ということ自体が仕事になっているわけではありません。しかし、契約書や資料を作っている時、取引先の方と連絡をする時などに「あの経験が活きている」と感じることはあります。

もちろん直接的に活きていると感じることもあって、ゼミでやった「Whyを問う」ということや創Pでの経験などは自分の土壌になっていると感じます。

これを基に考えれば、学生自体の経験は働いてからも活きるといえ、学生自体に何をするかはとても重要なのだろうと個人的には考えます。


▷学生の時って何をやってたらいいか


それでは、本題の「学生時代に何をやっておくといいのか」ということについて考えてみます。

「就活」や「働く」ということを意識し始めると、だんだん「自分の武器は何か」ということや「自分は何を生業とするのか」ということを意識し始めると思います。

武器や働き方を模索し始めると、誰がみても分かりやすいようなスキルや経験を得ようとする傾向があるように感じるのですが、学生時代はもっとやりたいことに熱中していいように思います。


そもそも私は学生時代にやっておいた方がいいことは、「大学生の権利を最大限活用すること」くらいだと思っています。これを推す理由は、単純に学生の特権は大変素晴らしいものだからです。

それさえ抑えておけば、後は籠もって本を黙々と読もうが、インターンに行こうが、飲みや遊びに明け暮れようが、そのとき1番大事だと思うことをやればいいと思います。

なぜなら、それがその人をつくる「土壌」になるからです。これは良し悪しの話ではなく、個性の形成に近い話です。


▷『熱中』こそが最強。


しかし、いざ就活となるとそうも言ってられないじゃないかって話もあるかと思います。

これにはしっかりとした私なりの主張がありまして、「やってる量」と「可視化」が圧倒的に足りてないだけだとと思うのです。


例えば、マーケティングを武器にしたいと考えているとしましょう。

それなら毎日1つの企業をピックアップし、「どういう商品を、どういう人に、どういう風に工夫して売っているか」を自分なりにまとめてブログにアップし、いろんな人からフィードバックをもらう。

これを1年続けるだけで「やってる量」と「可視化」が圧倒的に違うので、自信を持って自分の武器だと言えるでしょうし、企業目線で言えばその時点での力量が未熟だったとしても、熱量と伸び代を買ってくれる企業はたくさんいると思います。


武器や自信を持つために必要なことは「量をこなす or 成果を残す」だと思います。すぐに成果を残すのはなかなか難しいので、量をこなして質を生むというのはとても大事だなと思います。

そして、やりたくもないことの量をこなすというのはとても難しいことです。だからこそ、やりたいことをやればいいというのが私の考えです。

『熱中』こそが最強だなと最近は感じています。そういう意味では、「熱中できることを探す」というのは武器探しの1つの手段かもしれません。


▷まとめ


まとめると、学生の時にやっておいた方がいいことは「やりたいこと(熱中できること)をたくさんやる」です。

もちろん、時にはやりたくないことをやることも必要です。世の中はやりたいことばかりではありませんから。

やりたくないことも自分の土壌になるでしょう(多分)。

当たり前ですが学生じゃなくなると「学生気分」には戻れても学生には戻れませんから、今の時間を楽しんで欲しいなと思います。


▷おわりに


はい。
偉そうに書いてしまいましたが、私の頭の中はこんな感じです。

こんな思考なので、大学4年生の時間の使い方は今でも非常に満足してます。お世話になった方々には感謝しかありません。


しっかりと長くなりましたが、こんな感じでまた来週もゆるりと更新していければなと思います。頑張ります。

次回は働き出してみての感想的なものを書いていけらばなと思います。

それでは、また次回!


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