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離れた事を再びやってみて

kdyです。

昨日は月が綺麗で近くの公園で月見をしておりました。

写真を撮ろうとしましたが、携帯のカメラでは色合いに納得できず断念(苦笑)。

月の光と雲の幻想的な光景が好き。目が奪われてしまう。

その意味で一昨日、昨日と自然という物を、考え感じる休日でした。


離れた事を再びやってみて


昨日はお休みで、は自分の勉強したい分野の本を読んだり、

ギターを弾いたり、自分の中で久々に

「動けている感覚」

を感じながら過ごせていました。


夕方


買い物に出た時に、サイゼリヤへ。

サイゼリヤのオリーブオイルを愛用していて

残り少なくなったので買っておこうと思い行った時に

ふと


最近一人で飲んでいないけど

ためしに今飲んでみたらどうなるんだろう?


という疑問が湧いてきました。


「お酒と自分」の事の記事にも書いていましたが、


以前はお酒がないと自分を保つ事が出来ず


・仕事終わりにコンビニで酒を買って飲みながら帰る

・最寄りや行きたい店を探し、ほぼ毎日何処かで飲む

・家に帰る時にスーパーやコンビニで酒を買って飲みながら帰る。

・家についても酒を飲む

・休みの日も一人で飲みいく


など、常に酒を求めながら生活しておりました。


ここ最近は人と飲む時は飲みますが、一人でいる時は飲まずに自分のやりたい事に向かって勉強したりする事が多く、かつ一人で外でお酒を飲む事もやっていなかったです。


久々のサイゼだしとりあえず、今日やろうと思った事は

一区切りついたから久々に飲んでみるか


そんな軽い気持ちでワインとおつまみを食しました。


もちろんおいしく味わえたのですが、以前より


それで自分の「何か」が埋まる


という感覚を感じられませんでした。


その後は帰宅して酔い覚ましのために寝ましたが(苦笑)、

以前だとその状態から何か勉強しようとしていました。


今振り返ると、なかなかに異常行動だと感じていますが。それは、

酔っていない自分では無意識に不安の感覚を感じ続けていて、

その不安を紛らわさないと、行動が取れない状況だったなと今は思います。


また、行動のために飲む事を思い返すと、人と会う前にも、少しアルコールが入っていないと、相手と対峙するのが怖いという感覚がありました。


その時期の事を改めて振り返った時に、


素の自分自身に不安があるから紛らわさないといけない。

でもその自分の不安が何故感じるのかわからないから酒で紛らわさなければならない。

不安から逃れるための酒の付き合い方だったんだな


と実感が深まりました。


一度離れた事をやってみるのは、改めてその時の自分が何を感じていたかを再確認出来、そしてそこでまた新たな気づきが得られる事につながります。

それが自分の好きな事だったら

改めてその事へ自分がどう思っていたかが見えますし

やめたいけどやめられなかった事であれば

その時の自分の状態を客観視する事が出来ると思います。


たまには、以前離れたものに触れてみてるのもいかかでしょうか?


この記事が読んでいただいたあなたが、何かを感じていただけたら嬉しく思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

kdy

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