心の声に従って動いてみて
kdyです。
昨日はTHE BEATLESのジョージ・ハリスン生誕80周年を記念して特別上映されている「CONCERT for GEORGE」を見てきました。
ジョージハリスンを愛した人たちの言葉と音楽を合わせて聴いて、よりジョージに興味を持てました。
正直ビートルズは聞いていても、それぞれのソロ作品はあまり通っていなかったので、改めて聞いて感じ学ぼうと思った1日でした。
心の声に従って動いてみて
実は映画を上映している事を昨日まで知りませんでした(苦笑)。
たまたま教えてもらって知り、いつもだったら
また別のタイミングでいいかな
と後回しにして結局見に行かないなんて事もよくやってましたが(苦笑)、
昨日は素直に自分の見に行きたいという感情に従ってみました。
やりたいと思った事に蓋をしたり、後回しにするのが自分の当たり前になると、どうしても行動に悪影響を及ぼします。
私自身、何か新しい事をやったり動きだそうと思った時に、足取りが重くなってしまう事がありました。
今までとは違う、自分の当たり前から外れる事に対する心の不安も大きな影響がありましたし、
新しい事をしたり動き出す、新しい環境に飛び込む事をやろうと思っても、それは自分には無理と思い、出てくる心の声に蓋をしていました。
自分の感情が求める事に対し、それを満たす為の動きを自ら放棄していました。
そういった動きを続けていると本当にやりたい事が何なのかわからなくなります。
というより自分の求めるものを否定する所から心の動きが始まっているので、求めるものを捉える事が出来ていない状態でした。
そんな状態でやりたい事を考えたところで何も浮かばない。
求めているものを捉える土台が整っていないから。
そこに気づくまですごい時間がかかりました。自分が求めている事を否定しているなんて思ってもみなかったです。
が、今までの自分の生き方や考え方を振り返る中で、確かにと思う事がありましたし、改めて心の声を傾聴する中でも感じる部分がありました。
もしあなたがやりたい事がわからないと感じたいたら、
まずは思い浮かんだやりたい事を少しずつ実行してみて下さい。
それは何気ない事で大丈夫です。
感情の蓋を外していく意識を持って、少しずつ動いてみてください。
この記事が、読んでいるあなたに何らかしらの気づきやヒントが感じられるキッカケになりましたら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?