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【アラ還・映画時評】劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室

人気のあるTV番組の劇場版
よくあるパターン。

でもでもTV番組で大フアンになった者としては、気になって仕方がない。
ということで、観て来ました。

『劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室』

次々と大ピンチが訪れ、それを切り抜けていくチーム…
このドラマ、「医療戦隊もの」とも呼ばれているそうな。

おかげ様で、「映画館で観た甲斐があった!」とドラマのフアンとしては、
嬉しいことでありました。

さてさて、鑑賞して、1週間経ちましたが、その良き感触は消えておりません 。感動の質が濃かったのですね。

一体、何に、そこまで感想したのか。(いや、できたのか!?)

ワタシの思うキーワードは、「役割」
さらに細かく表現すると、「期待役割」と「実際に果たした役割」なんです。「役割」はそれを果たすために取った「行動」ということにつながっていきます。

この映画では、
とんでもないレベルの高さの「期待役割」をMERチームが果たしていきます。

「こんなにやってくれる」「ここまでやってくれるなんて」
夢物語と言うなかれ。
理想を現実化するMERチームにしびれていきます。

エンドロールで、日本全国の緊急救命チームの活躍ぶりに画像が流れます。
自然に感謝の気持ちがあふれて、心の中でまた涙。

追記:
MERチームのチーフドクター役を演じた(俳優としての)鈴木亮平さんの役割発揮にまた感動でした!

日々のお仕事の中で、目的を見失いがち、疲れ気味の方には、よりお奨めの作品でした。

予告編

https://www.youtube.com/watch?v=jkoYHafuznY


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