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コピーライティングって大事じゃね?~noteを4週連続で書いて実感したこと~

おおきに!(関西人ではありませんw)
早起きしている堂上です(^ー^)🌄

【自分の考えを言葉にする】これって難しくないですか???

今回はいざ note を書き始めて4週目になって実感したのですが、

あれ?
自分が思っている芯の部分を文章で伝えるのが難しい!?
確かに昔から国語とか感想文とか苦手だったな。)
でもなんで苦手だったんだろう?
でも読んでいて、スイスイ内容が入っている人もいるよな?

こう思ったので

文章を書くための規則制ってあるんじゃないかな?

といい大人に成長して思いまして、
「ビジネスライティング」「webライティング」「コピーライティング」と調べました。
すると「コピーライティング」が一番今回自分の内容に当てはまるな!と思ったので、サーチ&まとめてみました。

また調べてみてこういったブログを書くときだけでなく、
日常生活やお仕事にも役立つこともあるので文章を書く以外にも、
見てくれているあなたのためになるかもです!!
ではサクッと行ってみましょう!!

この記事の目次はこちら🎵


1.コピーライティングって?(本質理解)

コピーライティングとはズバリ、

「人間心理を深く理解して、言葉で読者の行動を変えること」

そして

人の心に突き刺さる言葉で、
読者の目を惹きつけ、
共感を生み、
行動に駆り立てることができます。

だそうですw

そのためコピーライティングの本質は、

人間理解

やばい!営業マンとしてこれって学ぶべきっしょ!?と思いましたw

また一方でこんな特徴もあります。
本や電子書籍などと違って、ブログやWebサイトなどは
 読むきっけか が違う!

< 読むきっかけ >
・本や電子書籍:購入して読む
 ➾ じっくり読みたい / 目的意識が高い
・Webメディア:たまたま目に留まる
 ➾ サラッと読みたい / 目的意識が低い(突発的)

このため、Webメディアはタイトルなどのキャッチコピーでは、

お!なんか面白そう!見てみようかなー!!

と思ってもらえるかが重要なポイントのようです。
まさに「読者の行動を変えること」ですよね。

キャッチコピー面白そうなんで早速Amazonでポチりましたw
こちら読んだ後にシェアしますね!


2.コピーライティングの基本構造

基本構造は大きく3つに分けられます。
これら3つをブレイクダウンして行きましょう。

☆トップコピー:タイトル、フック文章(書き出し)
☆ボディコピー:小見出し、本文
☆ボトムコピー:まとめ、CTA(Call To Action)


3.読者を惹き付けるトップコピー

読者の興味を惹き付け、先に読み進めてもらうためのパートです。
GAP(激アツポイント)ですね 🔥

 3-1:タイトル

タイトルは読みたいと思われるものにする必要があるそのため以下の 3つのようなパターンがあります。

・「得」であることが伝わる:相手の「得」=ベネフィット
➾「サウナが睡眠の質を劇的に向上させる理由とは?」など

・「最新」であることが伝わる:ニュース性が高いワード
➾「2020年ブレイク間違いなし!最新人気芸人10選!!」など

・「好奇心」を刺激する
➾「元Googleの◯◯が語る起業2年で売上数十億を達成した秘訣」など

 3-2:フック文(書き出し)

次にフック文はタイトルの次に重要です。
一段落目を読んだ時に、続きを読み進めたいと思って貰う必要があります。

その際、タイトルと同様に方が 3つあります。

・問題提起:問題提起&理由→共感を生む
➾問題提起:「やりたいことが見つからないという人が多くないですか?」
 理由:「それは自分ができることが少ないためですよ」

・明示的な結果
➾「寝る前の◯◯で睡眠が70%改善できます。」

・結果に対する根拠
「インスタで早起き投稿を毎日すると早起きできるようになりました」

この2つを抑え、まずは記事に興味を持ってもらえるようにしましょう!!


4.読者をリテンションさせるボディコピー

ここではじめて筆者の伝えたいポイントを書いていきます。
しかし「2.トップコピー」で筆者の惹きつけられたのも束の間、
読者を飽きさせず、またリテンションさせていくために必要なパートです!

 4-1:小見出し

小見出しをつける理由は2つあります。

読者にとって読みやすい
➾これは言わずもがな、段落の無い文章とある文章では読みやすさは段違いになるのは明白だろう。

読者の興味をキープさせることができる
➾第2のキャッチコピーと呼ばれるほどにも大切であり、読者をリテンションさせ続けることが大切である。

 4-2:本文

コピーライティングの本質は
「人間心理を深く理解して、言葉で読者の行動を変えること」

本文の質は読者に行動を与えるために重要なコンテンツ部分です。
そのため読みやすい文章を心がける必要がありそうですね 🎵

簡潔
➾回りくどい文章や余談などを避ける

具体的
➾専門用語を使用せず、初めてテーマのことを知らない方でも理解できるように伝える

リズム
➾記載した後に、歯切れが悪くないか読んでみる
 またここで主語と述語が曖昧な部分も分かる可能性もあるだろう


5.読者に求める行動を促すボトムコピー

ボトムコピーは、読者に求める行動(シェアしてね!、いいね押してね!)を聞いてもらえるパートです 🔥

 5-1:まとめ

記事の内容を要約して伝えることで、読者にとっては簡単な復習となり、記憶に留まる時間が長くなる。
また頭の中を整理してあげることで、読者に求める行動へ促しやすくしていきます。

箇条書き結果の再提示などで簡潔に述べられるとベストですね 🎵

 5-2:CAT(Call To Action)

ここは筆者が読者に求める行動を聞いてもらうところですね。
パッと思いつくだけでこれくらいはあるでしょうか?

・SNS で シェア をしてもらう
・スキ / いいね をしてもらう
・メールマガジンに登録してもらう


6.まとめ

1.言葉で読者の行動を変えるため(本質)
2.たまたま記事を見た読者に興味・関心を持ってもらい(タイトルなど)
3.読者の興味・関心をリテンションさせながら(小見出し・本文)
4.最終的に満足感や納得感を感じてもらい、行動を促す


まだまだ半人前ですが、内容が良かったら スキ や フォロー 、コメントをいただけると嬉しいです。

またこの記事自体も少しずつ勉強していく上でアップデートしていきますし、
コピーライティングに関連する内容の記事も書いていきます。


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