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支援級の息子が小学校の運動会に出場しました🏃

今日は私の息子あきちゃんの小学校の運動会がありました!

1.率直な感想

現状のあきちゃんの様子を考えると、運動会で会場から逃走せずに居るべき場(自分が競技中はグラウンド内、自分の競技以外の時間は応援席)に居続けて、なおかつ泣かなかっただけで良しとしましょう!

2.運動会におけるあきちゃんの様子

あきちゃんが競技に参加する時は常に支援級の先生がついてくれていました。
あきちゃんは集団行動が苦手なので、集団に対しての先生からの指示(立って下さい!座って下さい!応援席に戻って下さい!など)に従うことができません。
支援級の先生が手取り足取りやって下さるお陰で何とかついて行かせてもらってるという状況です。

3.今後について思うこと

今後あきちゃんがどれだけ成長できるかですね。

成長を焦ると親もあきちゃんもハッピーになれなくなるので、あまり考えない方がいいのかも知れませんが。

4.比べるなと言われても目の当たりにすると…😢

あきちゃんが応援席に居る間は親があきちゃんをみていなければならない時間が長かったです。

つまり、運動会の間は常に先生又は親がべったり密着していたということです…普段の学校生活も先生にべったりでしょうけど…。

とてつもなく手のかかる我が子を見ていると、全体放送での指示に従って行動できる子供達が超優秀な集団に感じられます。

そういう話をすると、比べないで下さい、比べたって仕方ないでしょう、と言われるのは分かっています。
しかし、現実としてその差を目の当たりにして何も感じない親はまずいないと思います。

5.結び

発達障害の子育ての楽しみってどんな所に見い出せばいいんでしょうね。

とりあえず仲間が欲しいなと思います。。。
この苦悩を分かち合える仲間が。。。

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