たった一人に届く文章を
育休に入って2ヶ月と少しが経ちました。
充実した毎日。
あー、これが僕のしたいことだなあって思う日々の連続。
ふと、noteを開くと234人もの、僕の記事が更新されたら読んでくれる方がいる。
書けばもっと、その先の人にも届く。
すごいツールだなあって、心が弾みます。
ここ最近、育児のこと育休のことについて何度か書いてみようとして、途中でやめて。
そんなことを繰り返しています。
もう少しで言葉になりそうなんだけど。
まだまだ、きっと不十分。
何が不十分かはわからないけど、まだ溜まりきっていない。
もしくは、その瞬間が来ていない気がします。
けれど、書ける。
となった時には、読んでくれる人と育児の喜びを共有できるような文章が書けるはず。
大好きな、松浦弥太郎さんが
どんな本を書く時、記事を書くときでも
イメージするたった一人の人に届く文章を書くことを大切にしている。
と話されていました。
僕も子育てについて、たった一人の人に届く文章を書ける時が来るのを楽しみにしてます。
毎日、明るい時間に子どもとお風呂に入る。
いっぱい歌を歌って、本を読んで。
抱きたいだけ抱っこして。
育児のしんどいことは半分こ、楽しいことは何倍にも楽しめる育休。
そんな素敵な時間が日本に増えますように。
おやすみなさい。
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