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仕方なく金曜日。

愛犬が他界してそろそろ3年。
私だけが置いてきぼりだ。ぼっちだ。
家にいると辛いので、仕事にいくデイズ。
職場は相変わらず最悪だ。女が多いと、どうしてもこうなる。噂、陰口、無視、仲間はずれ。
小学生のママたちがこれらをしているのだからもはや未来はない。

どうして群れたがる。
職場なんてもんは、職場でしかない。

そんな中、ずっと精神科医には変わらず通院しているのだけれども、、
去年の暮れだったか先生がふと帰り際のわたしを引き止めた。診察室に戻れと。

なんだかややこしいペーパー式のテストを数枚書いた。→翌月ADHDと判断された。衝動性がはるかに高い、、


なるほどなるほど。
若い頃は本気だか不明だが、何度もじ★さつみすいをした。そしてずっと、他人と喧嘩や口論になりやすい。特に強がっているようなチンピラや派手な女性だ。彼らは初対面のみ気は強いが、踏み込んでいくと弱い。けれどもおすすめしない。警察に何度もいく羽目になるからだ。

池袋に住んでいた時、わたしは大好きなU^ェ^Uと散歩していた。信号待ち、酒臭いチンピラが犬の悪口を言い、要町あたりでとっくみあいとなったことがある。守るものがあった。犬。

近くの交番に連れて行かれ、意味不明のU^ェ^Uは、わたしの膝の上でねていた。結果、相手から殴りかかったのを見ていたサラリーマンが証言してくれ、わたしはまあ刑事課にまでいったが無罪となった。
それ以降も相手と揉めたが割愛す。

行きたくない、会社。
ADHDと知らされてからなおさらだ。

もう生きたくない。
◎ねば、U^ェ^Uに会えるかな?

「絆の深いわんちゃんが、きてくれてありがとうなんて絶対に言わないよ。」医師が言う。

「わんちゃんの分まで一緒に生きなさい。彼女は隣にいるから。」

#ペットロス #ADHD #コールセンター #地獄 #エッセイ

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