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取引先業者に脅しとも取れる要求を行う人って意外と多い

昔の職場にいた部長は、仲間と感じた人対しては非常に優しく自分も良くしていただいたのですが、敵と判断した方は退職に追い込み辞めさせますし、業者に対して無茶苦茶な理由を付けて契約外の仕事をさせていました。ビジネス倫理および法的観点から見ても「無し」ですよね。

脅しや強迫的な行為はビジネスの倫理に反します。信頼関係を損なうだけでなく、長期的なパートナーシップの構築を妨げます。自分が長く温めてきた取引先もこの方の存在で消えてしまいました。

この状況も変えたくて転職したのに、転職先の直属の上司はそれ以上でした。もう笑うしかありませんでしたよ…。

結果を保証しない契約なのに、保証させた上司

脅迫行為は法的に問題となる可能性があります。特に、業務妨害や強要罪に該当する場合、法的処罰の対象となる可能性があります。自分のいた会社の部長は恫喝していましたね。音信不通という形で縁を切られ終了。それだけで済んでいるのは業界が狭いから。◯◯さん、うちの部長がご迷惑おかけしましたと心の中で謝りながら退職のお知らせメールを業務的に出しました。

企業イメージの悪化に影響します。

気がついたら改善してください。脅しや強迫は会社の評判を大きく損なう恐れがあります。悪評が広まると、他の取引先や顧客との関係にも悪影響を及ぼすことがあります。上司は悪名高く、とうとう仕事を引き受けてもらえない業者がちらほらと出てきてしまっている状況だそうです。

職場環境の悪化に影響します。

このような行為を目の当たりにする従業員の士気が低下し、職場環境が悪化することがあります。まさに自分も該当しますが、気分がとても悪いですし辛かったです。

悪事を知ってしまった場合

もしそのような行為が行われている場合、社内のコンプライアンス窓口や人事部に相談する事なのですが、中小企業だとそうもいきませんよね。自分のいた職場は未着手の放置でしたね。


誠意ある対応で外部協力会社と長く付き合いたかったな。過去上記のような会社を自分は辞めたけど、いつか縁が消えてしまった彼らと一緒仕事が出来るようになる事を願って、現職場で頑張ろうと思っています。

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