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お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(70)

ダイエットとは関係ありませんが、先日、パソコン用のキーボードを新たに入手しました。

東プレ REALFORCE という機種。プロの間では有名なキーボードです。

東プレ製キーボード 打鍵感Good!

このキーボード、専門メーカーが作っているだけあって、打鍵感覚が素晴らしいですね。昔のIBM-PCに付属の金属製キーボードを思わせる感覚もあります。今も、このキーボードで入力しています。

私は大学生の時に、研究室の先輩がものすごいスピードでキーボードを打っているのを見て、自分もそうならねばと、ブラインドタッチの練習をしました。以来、ブラインドタッチ歴37年なわけですが、それでもいまだにミスタイプが減りません。なぜなんでしょうね。

まあ、ブラインドタッチができると、目線はディスプレイに固定され、上下することが無いので、疲れが待ったく違います。仕事のスピードも違います。少なからず、私の人生に良い影響を与えてくれたと思っています。

さて、ダイエットとは無関係なキーボードの話になってしまいましたが、私の本業は、システム開発エンジニアでして、先端技術応用システムを設計開発する、自称イノベーションエンジニアです。

既存のシステムを手直しするとか、Webサイトの構築のような仕事とは異なりまして、ハードウェア、ソフトウェアの組み合わせによって、世の中に無い新し製品、システムを創造する仕事をしています。

今までに無いものを創る事にこそ価値があるということで、日々アイデアを絞り出し、それを図面や書類にする作業をしています。

レコーディングダイエットを開始してから、食事量を記録し、摂取カロリーを制限するようにしていると、時として、糖質不足のためか、頭の回転が鈍くなっていることを実感することがあります。設計書や図面を書いている手が止まり、思考回路が停止。まるで、ガス欠したエンジンのような感じです。

Youtubeにも糖質制限に関する動画がたくさんありますが、やはり制限しすぎると、頭がボーっとしてくると言っているものがあります。
そんな時は、「ああ、何か甘いものを食べたい」と感じるのも事実。頭が糖質を欲しているのでしょうね。

頭脳というのは、糖質をエネルギーにしている。
これはやはり本当なのですね。私自身、人体実験して理解しました。

設計書などを書いている時などに、「ああ~、頭が回らないっ!」と感じることが良くあります。そんな時はどうするかというと、社内の売店に言って、糖質が入っているものを買ってきて食べています。

でも、カロリー制限中であることを考えると、ちょっと罪悪感あるんですよね。本当は、アンパンとか、ドーナツとか300Kcalくらいあるものを食べたいと思うところですが、そこはぐっと抑えて、東大生も食べていると宣伝する、森永製菓の大粒ラムネを食べています。

森永製菓の大粒ラムネ 糖質補給にGood!

このラムネ、もう糖質の塊のようなものなのですが、確かにたべると、頭の回転が復活する気がします。

森永の「大粒ラムネ」の成分を調べると、
[ 1袋 (41g) 当たり ]
栄養成分
エネルギー:153kcal
たんぱく質:0g
脂質:0.5g
炭水化物:37.0g
食塩相当量:0g

もう炭水化物以外の不純物は無いぞという感じですね。
吸収は早そうです。

  • 頭を使う仕事をすると、糖質が消費される。

  • 糖質が不足すると頭の回転が悪くなる。

  • 体(頭)が糖質を欲しがり、甘いものが食べたくなる。

  • 糖質を補給すると、頭の回転が復活する。

まあ、すでに知られていることですが、自分自身の経験を通じて納得した次第です。

しかし、糖質を制限して、思考能力が低下してから、慌てて糖質を補給していたのでは仕事の効率が悪いのも事実ですね。効率よく仕事をするには、適切な糖質量を食事で取るようにするべきなのでしょう。

無理な糖質制限は仕事の効率を落とすという話でした。

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