読書の習慣化

こんにちは🎈

今日、タイヤのにおいが好きなことに気づいた                    Kubota Yutoです。

今日は、昨日とつながった内容です。

昨日は読書の有益性について、体面でもメリットがあることをお伝えしました。

すでに、みなさん読書の大事さは散々わかっていたと思います。

ですが、なにごとも習慣化させるのは難しいですよね。特に読書なんてしたのは、中学校の読書タイムぐらいだったんじゃないですか?それになにを読めばいいんだかわからないんじゃないですか?           今さら小説なんて興味ないし、かといってビジネス書や自己啓発本は難しいしな〜なんて思っていません?

そんなあなたに言わせてください。         読む本なんてなんだっていいんです!

小説にしたって、ビジネス書や自己啓発本、誰かの自叙伝どんな本だって作者が相当の時間をかけて作り上げたものです。その時間をかけて考えられたものを僕たちは読むだけで瞬間に自分のものにできるのです。

特にビジネス書や自己啓発本の類の物は、だいたいが著者の人生経験から得たものを学べます。人の人生での学びが自分のものとして加算されていくのですよ。

なので、どんな本を読んでも確実にプラスになります。むしろ、プラスになるように読んでください。そして、興味のあるものをどんどん読んでいきましょう。

初めはなんでもいいので読めば読書に慣れていきます。慣れればどんな内容でも読めていきますよ🙂


それでは習慣づけるコツを紹介します。


読書を習慣付けるには毎日30分週3時間半以上がベスト


読書習慣が健康寿命を高めるという相関性が分かってきたところで、読書習慣を身につけるためにはどのようにしたらよいのかを考えてみましょう。


1. 毎日短時間でもよいので読書週間を確保する
上述したように、毎日30分でも1週間継続すれば、週3時間半の読書時間を捻出できます。平日に読書をする時間を取れない人は平日は15分、土日にゆっくりと時間を取ってください。少しでも活字にふれることが大切です。


2. 読書の時間を決める
読書を続けるためには「読書の場所を決め」て取り組むことも検討しましょう。朝30分早く起床して自室に読むのもよいですし、通勤通学のスキマ時間を活用するのも一案です。意外と読書に使える時間は見つかるはずです。そして、読書した記録を残すために、しおりを使えば、読んだという達成感を味わえます。


3. 憧れの実業家を真似て奮起する
世界的に有名な実業家のウォーレン・バフェット氏、ビル・ゲイツ氏、マーク・ザッカーバーグ氏など、成功者には読書好きな人が多いと言われています。「新聞を毎日読む」「継続的に読書をする」など、人によってやり方は異なりますが、活字から知識を得て、能の活性化につなげているのでしょう。彼らのように忙しい人たちが読書をしているのだから、自分もスキマ時間を見つけて頑張ろうと奮起し、行動するのがいいと思います。


4. 何から読めばいいかわからない人は要約
読書は嫌いではないものの、何を読めばいいのか迷うという人は本の要約サービスを活用してみるのも一案です。スマホで見られる要約サービスであれば大体5,000文字くらいの分量で読み終えられるものも多く、大体10分前後で本のストーリーを把握できます。例えば、平日は要約サービスを活用して自分の興味のある分野を見つけて、週末に書籍を手に取って熟読するのも効果的です。


どうですか?この習慣化の仕組みを読んだらできそうじゃないですか?

実際僕は、読書を始めようと決めてから興味ある本から始めていき、通学の電車のなかで読むようになりました。意地でも毎日続けていたら習慣となっていきました。

どんなに、気分が乗らなくても自分が決めた読書ルーティンを実行するのが大事だと思います。

ルーティンの中で無理にでもスタートしたら無理やり気分が読書モードになります。

そしてそれを続けてたらもう読書が離せなくなります。

みなさんも是非、読書の習慣をつけてみてください。

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