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ゲームは作る。日が落ちて昇ってまた落ちて昇る間作り続ける。

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ハーイ、ホラーゲーム作家のかずぞうです。ここ2年間ほどゲームをリリースしていないホラーゲーム作家のかずぞうです。

多分逮捕されたらニュースで「自称ゲーム作家かずぞう」とひ~っそり報道されることでしょう。

だがな!それも今月か来月までだッ!

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新作、なんとか最終デバッグ工程までたどり着いたですよ。なので、AppleやGoogleの審査の状況にもよるけど、たぶん、今月か来月リリースできます。やったぜ!

けど、ヤバい。2年ぶりなのでAppleやGoogleの審査の感覚がわからない。

新しい審査の項目に尿検査とか増えてたらどうしよう。やはり審査前日は酒を辞め、リングフィットアドベンチャーとかかましておいた方がいいんだろうか…。でも昔、いきなり運動をすると血尿が出るって医者に注意されたので、むしろ審査前日ほど酒を飲んだほうがいいのかもしれない。昔の偉い軍師の家でも「酒は飲め飲め飲むならば」って伝わってるらしいしな…。

いや、そんなことより新作ですよ!

新作は赤い頭巾の女の子が、呪われた家から脱出するというホラー脱出ゲーム。

ホラー脱出ゲームなのだけど、このツイートの動画のとおり、戦闘が存在しています。

リアルタイム戦闘で、敵キャラクターが出現してから接触するまでの間にアイテムを使用するというもの。接触までに見事正しいアイテムを使えたら勝利。そうでなければゲームオーバー。

「エッ! 赤い頭巾の女の子? じゃあ数か月前にお前がTwitterで晒していたこのトゥイートは…!?」

うん、そいつはね、お盆にペイルホース(キュウリ製)に乗って地獄へ落ちた。

…いや、実は、作っている内に要素が大きくなりすぎて、当初想定していた時間内に作り上げることができないという状況に。

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こんな風に、一応、敵が出て、マップを動いて敵と戦って…みたいなことができるところまではできていたんですが…。「もうほぼ完成じゃね?」という風に見えるかもしれないのだけど、ここからの調整が途方もなく長い!

ちなみに絵のテイストがちょっと違うのは、途中であーでもないこーでもないしちゃったから。イエイ、オレ不惑

なので、完成させることを前提とした作品に切り替えることになったのです。完成させることを前提ということで、作り慣れた脱出ゲームがベース。プレイ時間的にも、1時間でクリアできる程度の規模を想定しております。

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そんなワケで、ホラーゲーム作家としての活動を再開しちゃいます。ビバ、インディゲーム!リブート、ゴー!

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