人生初の陸路で国境越え カンボジア→タイ
東南アジアの旅 in バンコク
Day5
なんとか、無事バンコクに到着することができました。
しかし、結局まだSIMカードを買っていないため、Wi-Fiが無い環境では、ネットを使うことができないという状態にいます。
今日は、カンボジアからタイまでの陸路の国境越えに関して書いてみようと思います。
午前7時。
今回は、20分遅れだったものの、しっかりとホテルの前までピックアップをしに来てくれました。
なので、午前7時20分から私のタイまでのバス旅が幕を開けました。
そこから、色々な地区の人をピックアップしてから、8時半頃にシェムリアップを出発しました。
バスは、13ドルとは思えないほどしっかりとしたバスで乗り心地もさほど悪くなかったです。
バスは、少し休憩を挟んだりして、12時過ぎに国境まで到着しました。
ここからが、少し心配していた国境越え。
まずは、バスの中で、私たちを見分けるために赤色のステッカーを貼られました。
そして、簡単に国境越えの説明があっていざ出発。
まずは、出国の手続きをします。
場所は、バスを降りてからすぐの場所にあったため分かりやすかったです。
ここで、指紋を取ったりパスポートを見せたりしてあっさり通過。
その後、少し歩いてタイの入国審査の場所に向かいました。
道はひたすらまっすぐ。
という感じで、とりあえず近くの人に着いていったら、無事につきました。
ここからが、長かった。
入国審査をする人が多くて、大体1時間半ほど並びました。
自分自身の入国審査は、指紋を取って写真を撮るだけで終わったので、実質1分くらいだったのですが、とにかく待ち時間が長かったです。
ここを通り抜けると、もうそこはタイ。
初の陸路国境越えを果たしました。
そこから、バス乗り場に行くまでが不安だったのですが、まっすぐ歩いていると、バス会社の人が待っていてくれて、なんなく合流できました。
場所はこんな所でした。
そこから、またバスに乗りひたすら走りました。
旅行代理店の話では、タイからはバスでは無くてバンに乗り換えるという説明があったのですが、同じバスで行くことができました。
出発したのは午後2時過ぎでした。
2時間ほど走り、小休憩。
ここからは、休憩なしで一気にカオサン通りまで行く。
という説明を受けました。
このとき初めて、到着地点がカオサン通りということを知りました。
宿泊場所は、カオサン通りから500メートルほどの場所だったのでラッキー。
と思い、乗っていました。
バンコクの中心街に近づくにつれて、大きな建物や交通量が多くなってきました。
次第に、バスは全く動かない状態になり、約1時間以上立ち往生していました。
結局到着したのは、午後8時頃でした。
13時間という時間をかけて、バンコクまでやってきました。
そこから、Wi-Fiが無い状態で宿を探しました。
ネットが無い状態でも、幸いなことに位置情報は正常に作動します。
事前に予約していたホステルの場所をスクショしていて、その付近を歩き回りました。
無事、なんとか見つけることができて今やっとゆっくりしている。
といった感じです。
まだあまり予定は立てていないのですが、できれば明日の夜くらいにチェンマイに移動できたらな。
そんなことを考えています。
恐らくSIMカードは無しで行くような気がします。
ここからは、事前に調べる力が必要になってくると思うので、今日の日記はここまでにして、今からは色々と調べ物をしてみようと思います。
それでは!
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