数年ぶりのドッチボールをカンボジアで
みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学神野です!
昨日の夕方のこと。
すごくきれいな空で写真を1枚撮りました。
辺り一面が真っ赤に染まりなんとも幻想的な空でした。
そんな今日は、学生スタツアの方と一緒にGYAという他団体に行ってドッチボールをしました。
カンボジアには、ドッチボールという遊びが無いようで説明が大変でした。
しかし実際に練習として遊んでみると、みんなも理解してくれて楽しくドッチボールをすることが出来ました。
私がドッチボールをするのは、数年ぶりだったのですがもの凄く楽しかったです。
ガチになってボールをキャッチ、ボールを投げてたくさんの子ども達をアウトにしました。
正直、自分が一番楽しんでいたのではないかというくらい、楽しみました。
実際に試合をしているときは、ほとんどの時間、外から見守るという立ち位置にいました。
遠くに飛んでいったボールを拾ったり、アウトになった子どもがインプレーを続けていると注意しに行ったりしていました。
しかし、見ているだけでは満足できません。
途中から我慢が出来なくなり、子ども達の中に入って一緒にプレーをしました。
子ども達も快く引き受けてくれて一緒にドッチボールを楽しみました。
結果は、ほとんどの試合で負けてしまいましたが、子ども達といい汗をかくことが出来ました。
今日という一日がすごく楽しい良い一日になりました。
しかし。。。
悲劇は帰り際に起こりました。
トゥクトゥクでスクールまで帰っていたのですが、途中で少し事故に遭いました。
道ばたに小さい子どもが飛び出してきた様で、トゥクトゥクが横転しました。
幸いなことに、子どもや私には、けがは無かったのですが、私と一緒に乗っていたインターン生がけがをしました。
トゥクトゥクも動かなくなってしまい、身動きが取れない状況に陥ってしまいました。
しかし、ここはカンボジア。
本当にやさしい人が多い国です。
近くにいたお兄さんが、バイクでスクールまで送ってくれました。
そのお兄さんは、以前に日本に来たことがあるようで、少しだけ日本語をしゃべることが出来ました。
日本は一番大好きな国です。
と言ってくれました。
帰り際にFacebookを交換したつもりだったのですが、実際は出来ていませんでした。
明日は空いている時間にでも、少し遠いのですが、そのお兄さんの所までお礼をしにいこうかな。と考えています。
そして、今、CBBでは怪我が流行しています。
長期インターン生が一人ずつ大きく目立つ程の怪我をしています。
私を除く長期インターン生は3分の3の割合で大きな傷を背負っています。
流れで言うと、次は完全に私が怪我をする番です。
ここ数日間は、いつも以上に怪我をしないことを心がけて過ごしていこうと思います。
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