ワーホリが始まって3ヶ月
毎月7日は振り返りデーって決めた91日目。
ワーホリを始めて3ヶ月が経ったみたい。
2ヶ月の時よりも、変化が激しい1ヶ月だった気がする。
というのも、この1ヶ月で新しい友達ができたり、語学学校を卒業して引っ越したり忙しない日が続いた。
ここで目標を少しづつ振り返ってみようと思う。
3ヶ月間の振り返り
ワーホリに来る前に立てていた目標は5つ。
１ ネイティブの人と不自由なく会話できる
今、住んでいるのはオーストラリア、ブリスベンから少し離れた町のガトンというところ。
そこで、オーストラリア人のオーナーと2人で暮らしている。
不自由なく会話できているかという質問にYES/NO で答えると恐らくNOだけど、かなり英語力伸びた実感はある。
言いたいことは普通に伝えれるし、相手の言ってることも7割くらい理解できてる気がする。
ただ、相手が喋り始めて、たまに何の話題を喋ってるのかわからなくなってくる時がまだまだあるから、これからの伸び代に期待。
50点
２ 世界中色んな国の友達を作ること
語学学校に通ってた頃に色んな国の友達を作れた。
友達って概念が難しいから、何カ国の人と話をしたかっていうのを記録している。
今現在は、33カ国の人と話をしたみたい。
多いか少ないかはちょっとわからないけど、日本にいる時は日本人とフィリピン人くらいしか喋る機会がなかったから、それに比べたらだいぶ色んな人と話したと思う。
この1ヶ月で大きかったのは、オーストラリア人の友達ができたこと。
前に大学で貼ったチラシを見て連絡をくれた人と実際に会えた。
一度会ったきりで、その後連絡を取ってないけど、新たな出会いを自分の手で作ったことに意味があると信じてる。
今は、語学学校も卒業して、多国籍の友達を作るのは難しいと思うから、＋３カ国くらいを目標にして3ヶ月目を過ごそうかな。
70点
３ TOEICなどの検定でいい点数を取ること
テストを受けてないから何とも言えない。
ただ、語学学校からの卒業した時に卒業証書的なのをもらったけど、そこの評価はめちゃくちゃ良かった。
語学学校を誰よりも楽しんでいたのもあると思うけど、成績が良すぎてちょっと自信がついた。
語学学校では、ケンブリッジとかIELTSの検定コースとかもあって、そっちを受けるのもありかなって思い始めた。
90点
４ 新たな文化を感じること
これの評価はすごく難しいけど、日本との違いはすごく楽しめてる。
ご飯も白米を毎日食べるわけじゃないし、家の中を靴で歩き回ったり、ホストファザーを名前で呼んだり、風呂に浸かることなくシャワーだけだったり。
色んな違いに戸惑うことなく、全てを受け入れられている。
自分でも不思議なくらい、戸惑わない。多分自分の持ち味だと思うから、これからも色んな文化に触れて色んなことを吸収していこう。
80点
５ やったことないことにチャレンジすること
この3ヶ月間で、やったことのないことにチャレンジしたのは、オーストラリア人の友達探しポスターとか、レジュメ配り。
この1ヶ月間でいえば、その日に泊まるところを決めずにバックパッカーを背負うってことかな。
今までは、大きな移動をするときに、とりあえず宿は決めて動いていた。
ただ、今回は無計画にバックパッカーだけを背負ってホームステイ先を出た。
というのも、バックパッカーホステルの予約ができなかったのと、早めにシェアハウスに住みたかったから、ガトンに行って決めることにした。
重い荷物を持ったままの移動は大変だったし、泊まるところのない不安があったけど、その分いい出会いに恵まれた。
ギャンブル的な動きだったけど、間違ってなかったと思ってる。
これからはファームの仕事をする予定。。。
これも、今までにないチャレンジ。
どうなるかは皆目見当もつかないけど、やっぱりそれくらいの方がワクワクして楽しい。
70点
一旦、5つの目標を振り返ってみた。
5つを振り返ってみると、意外と色んなことやってるなって印象。
3ヶ月に一回くらいの頻度でワーホリに来る前の目標の照らし合わせやっていこう。
4ヶ月目の目標
オーストラリアに来てできた新しい目標もある。
だから、これから1ヶ月は一旦これを目標に。
・ファームの仕事を始める
・友達を5人作る
・毎日オーナーと話す（オーナーが家にいない日を除く）
・ワクワクする体験をする
・英語の日記を15日分以上書く
来月の7日は、これができたかどうかの振り返りをしてみよう。
まとめ
この3ヶ月間仕事を全くしてないから、金銭的に少しづつ厳しくなってきて焦りを感じていた。
ただ、この振り返りをしてみて、お金を稼ぐって目標に入れてなかったことに気づいた。
もちろんお金を稼がないと生活できないから早く仕事をしたいけど、本来の目標は英語力を上げること。
これからは、語学学校もないから自由な時間が増える。
オーストラリアにいる貴重な時間だし、無駄にしないように一日一日を大切に過ごしていこう。
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