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またね。
みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!
当たり前だった日常も終わりがやってきます。
というのも、今日は、本当にメコン大学での最後の日でした。
今日は、午前中、CBBインターン生のナミさんと、少しお話をした後、一緒にメコン大学に行きました。
行くと、いつものように、出迎えてくれました。
今日は、ナミさんがメコンの学生にインタビューをしたいと言うことで、様々な学生にインタビューをしてきました。
学生との時間が1ヶ月ほどあったため、知っている事もたくさんありましたが、知らなかった事もいくつかありました。
普段はみない学生の姿がすごく新鮮でした。
そして、メコン大学に行くのは、一旦今日で終わりです。
本来は11月の頭で村に戻る予定が、のびに伸びて今日11/16までお世話になりました。
正直な話、メコンの学生とこんなにも仲良くなれるとは思っていませんでした。
というのも、私自身、基本的に1人で行動することが多いタイプであまりワイワイするタイプではありません。
そんな中で、海外の大学に1ヶ月間お世話になるということで、ほんの少しだけ心配でした。
そんな中。
メコン大学は、なんとも居心地が良かったです。
メコン大学に行って、一番に思ったことが、自分が自然な笑顔で笑うことができている。
ということです。
日本にいるときは、正直な話、よく作り笑いをしていました。
あまり興味の無い話に耳を傾け一緒に笑ったり。
興味の無いゲームで一緒に遊んだり。
本心で笑う機会よりも、建前で笑う機会。相手に合わせて笑う機会。
今思えばそんな時間が多かったように感じます。
しかし、メコンの学生と話をしているときは、なぜか自分が自然と笑顔になっているというか。
そんな居心地の良さがありました。
なんでだろう。
今、ふと思った答えは、ここの学生は、いつも笑顔でいるからなのかな。
そんなことを思いました。
人の笑顔を見ていると、自分も自然と笑顔になっていることが多いです。
私の感覚ではカンボジア人は、本当に良く笑っています。
なにが面白いのか、全く分からない動画を見て1人爆笑したり。
冗談を言い合って爆笑したり。
時にはたたき合いをしながら笑い合って。
今思えば、メコンの学生はやはり、いつでも笑顔でした。
そんな笑顔の絶えない環境で一緒に過ごす事で私も自然と笑顔になっていたのだと思います。
そんな環境に自分がいられたことに本当に感謝しています。
とはいえ、メコン生活も今日で終わり。
これからは村の生活に戻ります。
村にも私の帰りを待ちわびてくれいている生徒がしっかりといます。
Facebookのメッセンジャーでいつ帰ってくるの?
なんでまだ帰ってこないの?
そんな声が届いています。
正直、私はどこの地に行っても楽しむことができる人間だと思い込んでいます。
なので、これから村に戻っても笑顔の絶えない時間を送ることができる自信があります。
それでも、メコンの学生に会えて本当に良かった。
日本語を教えるだけで無く、一緒に遊んで、
一緒にご飯を作って。
一緒にご飯を食べて。
くだらない話をして。
冗談を言い合って。
時にはたたき合いをしたり。
そんな笑顔の絶えることのない1ヶ月間を過ごす事ができました。
改めて彼らに感謝。
みんな。また会おうね。
サポートしてくれたら喜びます。