メコン大学最後の授業？

みなさんこんにちは！
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です！

昨晩も、少し遅くまで教材の訂正をしていました。

そんな今日もいつも通り、午前中に新入生の授業をしました。

ひらがなを大分覚えてきているので、今日からはカタカナを教え始めました。

カタカナは、ひらがなを勉強している分、覚えも早くてどんどん進んでも、みんなすぐに覚えてくれて教えていて楽しかったです。

明日からは、また少し別の仕事ができたので、もしかしたら今日が私の授業最終日だったかもしてません。

みんなのこれからの成長を楽しみに遠くから見守っていきたいと思います。

そして、時にはビデオ通話などで、どのくらい成長しているのかも見守っていけたらと思います。

午後からは、教材づくりのラストスパートをしました。

昨日の訂正項目を直した後、ファイルをjpgに変換して、そのファイルをリサイズしたりしました。

自分自身もしたことのない作業をしたので、また一つパソコンのスキルが増えていい経験になりました。

そして、今日は出来上がった教材をテレビに流してくれました。

テレビで流すと、

あ、この絵は私が描いた絵だ。

そんな形で、みんなすごく盛り上がってくれてやった甲斐がありました。

せっかくメコン大学に来たので、何か残して帰りたい。

そう思っていたので、ちょうどいい置き土産ができてよかったです。

流している最中は、教材の作り方マニュアルを作っていました。

大学時代、バイトでWordの操作ガイドの教材を作ったことがあるので、その経験が活きて今作っています。

まだ時間はかかりそうですが、なるべく早めに完成させたいと思います。

夕方からは、メコン大学に中央大学からのお客さんが30人来て、ご飯を食べながら、いろんなお話をしました。

彼らは、それぞれ自分たちにテーマがあり、しっかりと目的をもってカンボジアに来ています。

何も考えずにただカンボジアに来た私からすると、これから刺激を受けることが多いかと思います。

明日からは、一緒に行動することになると思うので、いい刺激をもらいながらも、カンボジア歴の先輩として、できる限りのサポートをできたらな。

と思っています。