№4902:私は私の道を行く!
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
今日は「私は私の道を行く!」という話です。
私は独立した2007年から「情報の発信側にならないとダメだ」と思ってきました。
だからその直後からブログ(今はこのnote)を毎日書き続けてきたのです。
「ブログはオワコン」とか「情報発信のやり方が変わった」とか、最近なら「これからはClubhouseだ」とか言われても一切お構いなく、「自分に合った発信」を続けてきました。
で、FBL大学を始めたくらい(2013年)か、その少し後くらいからは「いいね!を押すな」「フォロワーになるな」と言ってきました。
もちろんこれらの行為自体を否定しているのではありません。
私も「いいね!」をしてもらったり、フォロワーになってもらえれば嬉しいので。
否定しているのはその「従属性」です。
こういったことは「お金を払う側(課金側)」の行為行動なのです。
なので当時は「一定期間、こういった行動をやめてはどうか」と提案していました。
もっと言えば、他人の投稿など見ない。
見るのは「目指している人」だけ。
※私は今でもそうしています。
常に言っていますが「既に成功している人」と「そうでない人」の行動基準は違うのです。
「既に成功している人」は何をやってもOKです。
今回であればそういう人はClubhouseを使ってさらに著名度を増し、稼ぐようになっていきます。
その流れを「Clubhouseがキテいる!」と思って反応的に参入し、結果、最初だけなんとなく盛り上がるものの数ヶ月後には陳腐化するというのが「そうでない人」の典型的な行動です。
はっきり言って「Clubhouseってラジオ感覚で聴けるよね」なんて言っている人は相当高い確率で稼げるようにはならないと思います。
ちなみに私は「成功していない人」です。
能力は「二流」です。
※三流かもしれないし、四流かもしれない。
が、「二流のままでは終われない」ということで「超二流」を目指すわけですが、そのときに「一流の人たち」と同じことをやっても惨敗するだけです。
※何度か書いていますが「超二流」は野村克也氏の考え方です。
本のタイトルに「天才に勝つ一芸の極め方」とありますが、まさにその通り。
二流は「あれもこれも」に手を出してはいけないのです。
「世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る」
私の自宅デスク前に貼ってある坂本龍馬の名言です。
初めて知ったときはしびれました。
「私は私の道を行く」のです!
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