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№5310:「人間関係こそが現代における最強のメディアである」

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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、今週の有料メルマガでのおすすめ本に「人間関係こそが現代における最強のメディアである」という記載がありました。

これは「最強の格言」だと思います。

私的に解釈すると「メディア」というのは媒体とか伝達手段という意味ですが、それを何のために活用しているかと言えば「価値を生み出すため」です。

「売上を上げるため」とか「認知を促進するため」という考え方もあると思いますが、最終的に生み出すものは「価値」だと思います。

つまり、メディアというのは「価値の触媒」として存在しているのです。

「人間関係」も同じです。

私はFBL大学を始めた瞬間から「関係性からしか価値は生まれない」と言ってきました。

実際、2014年時に他社のビジネススクールで以下のように「関係性ビジネス」として紹介されています(一部改編)。

キャプチャ

私は「関係性」から「価値」をつくってきました。

これは「メディア」を通じて「価値を創造する」と同義だと思います。

私のような弱者にとっては「人間関係こそが最強の武器」なのです。

人間関係さえきちんとしておけば、ビジネスで間違えることはありません。

この時、より良い関係性を築き上げていくためにも「学び続けていくこと」や「徳を磨き続けていくこと」が不可欠なのです。

そのために大切なのが「環境」であり「コミュニティ」であるということです。

逆から言えば「人間関係」をおろそかにしている人はほぼ間違いなく成功しません。

お世話になった人を裏切る。

家庭を壊す。

同僚に嫌われる。

部下が離れていく。

すべて該当している人には「四冠王」の称号を与えたいです。

ちなみにおすすめした本は2004年2月に発売されています。

既に18年前にサービスの流れは「モノ」から「人」に移行していたのです。

ああそれなのに・・未だに「人」や「人の気持ち」をまったく無視した事業を展開する経営者、経営陣が多いことは本当に嘆かわしいことだと思います。

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