№6128:「世界を知る研修旅2024 in マレーシアペナン島」から帰国しました
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、今朝に「世界を知る研修旅2024 in マレーシアペナン島」から帰国しました。
本企画はFBL大学が主催なこともあって、参加された皆さんは私に感謝してくださいますが、参加者がいないとには企画が成立しませんので、感謝するのは私の方です。
私にとっての今回の旅の目標は「とにかくひとりも怪我なく、事故なく」でした。
なので、今朝、羽田に無事着陸したときは本当にホッとしました。
それに加えて「楽しい」とか「充実した」という感想が得られれば最高だと思っていましたが、参加された皆さんの個性とチームプレーによって最高の時間を過ごすことができました。
また、参加された方々の交流が進むことも大きな喜びです。
普段あまり接点がない方々同士が、旅を通じて親しくなる姿を見るのは本当に幸せなことです。
ここでも「関係性から価値が生まれる」ということを実感させられました。
スモールジムではなく、FBL大学という異なるコミュニティでの交流だったことにも、それはそれで価値があったと思います。
世界を知らなくても生きていくことはできます。
旅などしなくても生きていくことはできます。
しかし、世界を知ること、旅をすることで、より広い視野を持ち、自分の選択肢を増やすことができます。
そしてそれによってより多くの人に役立つ自分を目指すことができるのです。
「人生末広がり」とは、こうした広がりを持った人生を歩むことだと思います。
「世界を知る研修旅」はそのような「生き方を知ること」に大きな意味があると思っています。
私の所感については、次回の日曜朝ライブでも力強く述べていきますので、FBL大学の皆さんは是非ご参加ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?