見出し画像

№5061:お互いが刺激し合える関係性って最高だ!

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、今週は同志の交流に花が咲きました。

札幌でスモールジムを展開する鈴川さんが関東近郊のスモールジムに見学に来られたのです。

これまでは「スモールジムの見学」を希望いただいた場合、静岡県伊東市の「スモールジムLet’s伊東」を紹介していました。

もちろん協会一号店である同ジムは素晴らしいのですが、見学ということについてはアクセスがいいとは言えない。

それが仲間たち(ハチドリ)の挑戦により格段に便利になりました。

まずは佐藤さんが代表を務める埼玉県所沢市の「スモールジムSweetFitness」へ。

札幌から直接向かっていただきました。

一緒にいる女性は鈴川さんと一緒にスモールジム事業に挑む理学療法士の大澤さんです。

画像1

で、そこへ私が車で合流して高速道路で高橋巧さんが代表を務める埼玉県久喜市の「スモールジム&整体ペインフリー」へ。

画像2

そこから私は一足早く帰宅して、お二人は電車で東京の浅草橋へ。

そこには7月27日(火)にグランドオープンを迎える「スモールジム浅草橋 本店」があります。
※「浅草橋 本店」については追って詳細を記事にします。

写真は店長を務める小谷さんです。

画像3

数行だけ触れておくと、このジムは15坪です。

まさにスモールジムの本領発揮です。

だから「本店」と名付けました。

運営するのはスモールジム協会理事でもある辰田さんが率いる「ライフストーリー軍団((株)インプルーブマネジメント)」です。

念のため言っておきますが、業界関係者はくれぐれも見学は控えてください。

そのうち正式にご案内しますので。

それにしてもこの関係性は本当に素晴らしい。

お互いがお互いに刺激を与え合っていますので。

鈴川さんが佐藤さんから学ぶ。

同時に佐藤さんが鈴川さんから学ぶ。

高橋巧さんと小谷さんも同じこと。

お互いが与え合う。

お互いが成長し合う。

だからみんないい顔してますね。

最高の関係です!

大事なポイントはお互いが独立しているか、独立的立場を取っていることです。

そこに「上下関係」は1%もない。

しかも若い!

考えてみてください。

45歳のサラリーマンと55歳のサラリーマンがお互いに刺激し合うことってできますか?

できるわけないですよね。

できる話と言えば「過去の思い出」か「過去の回想」。

私は「過去の回想」だけは絶対にやりません。

講座化するとか過去を語ることの目的が明確ならやりますが、人間、過去を回想しだしたら老化の始まりです。

そんなものはその種の専門家にやらせておけばいい。

そもそも「過去」というのは「今」の集積なんだから。

今を生きていないから、そんな暇なことをやっていられるのです。

とにもかくにも、このような状況をつくることができて嬉しいです。

若者とか次世代が独立的立場を取りながら切磋琢磨する展開は私が構想していた世界観そのものです。

ま、これが旧態依然とした経営陣からは嫌われるわけですが。

そういう経営陣には「そのダサい感覚を治療しないから社員が離れていくんだぜ」という言葉を贈ります。

いずれにせよ、物語はまだまだ始まったばかりです。

これからますます全国各地で「ハチドリの輪」を拡げていきたいと思っています。

まだまだ書きたいことはありますが、文字数も多くなっているのでおしまいにします。

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?