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「YouTubeを始めるタイミングがわからない」
こんにちは。遠藤です。4752回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
今日は「YouTubeを始めたいが構想がまとまらず何もできていない。始めるタイミングについてどのように考えるのがよいか」というお悩みにお答えします。
始めるタイミングは「今」だと思います。
構想がまとまるのを待っていたら、いつまで経っても始められないからです。
また、始めることによってわかってくることもあります。
たまに「YouTubeのアップの仕方がわからない」とか言う人がいますが、それはやらないからわからないのです。
やれば10分程度でわかります。
その状態で「わからない」とか言っているようでは「スマホが苦手」と言っている高齢者と同じです。
「やらないこと」を正当化するのは「精神の老化」だと思います。
ただし、ビジネスと絡めてやるのであれば、最初は「非公開」にすることをおすすめします。
理由は「中途半端な状態では登録者が増えないから・・」ではありません。
「マーケティングフロー(ビジネスモデル)」が設計されていなければ、やる意味がないからです。
仮に良い動画を作成して登録者が増えてもそこから先の動きをつくれないし、早々に離脱されます。
「非公開」であれば、その場で気づいたことをそのままアップすることも
できます。
まずはそうやってわかっていくこと、感覚をつかんでいくことが大切だと
思います。
YouTube等をやっている人の中には「何万回も再生されているのに
マネタイズできない」という人が多くいます。
こうなる原因はすべて「ビジネスモデル」に問題があります。
正式公開はそれが完成したタイミングでよいと思います。
が・・多くの人は「ビジネスモデル設計」が苦手です。
故に迷走します。
私はよく「人生ゲーム」に喩えるのですが、「ビジネスモデル」というのまさにああいう感じです。
「ゴール」に向かって「最短経路はこうだけど、Aに逸れたらこう、Bに逸れたらこう」といった具合に航路を設計しておくことが必要です。
それができているから最終的に全員がゴールできるのです。
YouTubeもいいですが、併せてこういったビジネス設計力を鍛えることが不可欠だと思います。
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