「成功するための7つの条件(その3)」
こんにちは。遠藤です。4796回目のブログです。
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FBL大学では10月24日(土)~30日(金)の7日間限定で「第15期スタートコース」の募集を行います。
こちらで「FBL大学カリキュラムの紹介」という動画も公開していますので、是非ご覧ください。
その期間(7日間)は私が考える「成功するための7つの条件」を記していきます。
本日は「自立」「原理原則」に続く「その3」です。
それは「数多くの事例を知っていること」です。
例えば「マーケティングの原理原則」を学んだとします。
当たり前ですが、学んだら使わないと意味がありません。
この時、業態業種によって使い方は異なります。
スポーツクラブとスーパーと不動産屋では使い方が異なります。
リアルビジネスとオンラインビジネスでも異なります。
根源は同じでもアウトプットされた状態では姿形は変わります。
これが「事例」です。
さらに言えば、ここから「結果」までを含むのが「事例」です。
つまり、「うまくいった事例」「うまくいかなかった事例」というものが存在します。
これを幅広い多くの業態業種について知っていれば「様々な成功事例と失敗事例を知っている」ということになります。
こうなると「選択肢」が増えます。
「選択肢が増える」ということは「成功確率が増える」ということです。
1000の選択肢を知っている人と10の選択肢しか知らない人では前者の方が「より良いものを選べる」ということに説明は要らないでしょう。
が、多くの人は「事例」を学びません。
本を読まないのはもちろんのこと、自社外、業界外に出て学ぶということをほとんどしていません。
だから与えられた情報をそのまま信じて、そのままやるということになります。
講座内で見たキャッチコピーをそのまま真似てしまったりします。
もちろん「言われたことをそのままやってみる」という素直さは、これまた成功するための必須条件です。
が、これは「原理原則」に対して適用されるべきことです。
「自分のビジネスに当てはめたらどう変換されるか」を何も考えることなく「そのまま事例を真似すること」を意味していません。
※私は「事例追従」と呼んでいる。
「原理原則×事例」
この掛け合わせで考えることが必要です。
ただし、掛け合わせることがあと1つあります。
それを「その4」として明日紹介します。
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