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№4956:挑戦したから対談できた!

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「挑戦したから対談できた!」という話です。

FBではシェアしましたが、フィットネスビジネス誌最新号(2021年3月号)の私が担当させていただいている「コロナ禍のなか、戦いを挑んだリーダーたち」という連載の中で元部下スタッフの泉川芳則さんとの対談が実現しました。

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泉川さんは私が(株)フィットネスビズ社長時代(2013年8月末日まで)の部下スタッフで、現在は(株)ライフプラスフィットネス代表取締役社長でスモールジム協会理事も務めています。

先日は私と二人でクラブハウスでバカ騒ぎを展開し、

「新幹線お弁当事件」
「焼肉屋事件」
「難聴事件(これ以上は書けない・・)」
「脳波測定事件」
「会議始まらない事件」
「性別書き間違え事件」

などなどなど多種多様な私との(低俗でくだらない)エピソードを披露されておりました。

その泉川さんですが、2019年11月に起業。

私は社長時代、社員に「10年で起業せよ!」と言ってきたので「よくぞ行動した!」と思うし、それを聞いた瞬間から応援態勢をとっています。
※12年目に起業のようです。

が、その後、新コロ禍に見舞われます。

2021年4月1日オープンに向けて順調に計画が進んでいましたが、突然の緊急事態宣言。

なんとオープンから1週間が経過した時点で「臨時休業」に追い込まれます。

結果、5月末日まで臨時休業するのですが、最初の時点ではいつまで長引くかはわかりませんので。

新コロ禍の起業も根性が要りますが、オープンの途端に正体不明の外的要因に臨時休業に追い込まれる不安は想像を絶します。

その苦難を乗り越え、泉川さんは経営・運営を軌道に乗せていきます。

先月(2021年3月)には(現在の新コロ禍において)スモールジムとしては記録的な入会者を獲得しました。

「あっぱれ!」だと思います。

その泉川さんとフィットネスビジネス誌という唯一無二の業界誌で対談ができたのですから、私は感無量でした。

田舎のご両親も、今まで彼を支えてきた奥さまも喜んでくださったのではないかと思います。

では何故この対談ができたかというと泉川さん(以下愛称のピート)が2つの偉大なる挑戦をしたからです。

1つは独立起業への挑戦。

2つは新コロ禍への挑戦です。

独立起業していなければ、私は対談相手には選びません。

またピートが新コロに屈していれば、残念ながら対談相手に選ぶことはできません。

ピートは今、スモールジムを新規開業した小野寺さんや佐藤さんにコンサルティングを提供しているのですが、お二人とも「こんなことまで教えてくれるのか」と感動されていました。

また先日のクラブハウスに以下のようなメッセージもいただきました。

遠藤様
いつも大変お世話になっております。
この度はクラブハウスに参加させていただき、ありがとうございました。
普段の生活では絶対に聞く事や会う事さえ難しい方々のお話を聴くことができ、あっという間の1ヶ月でした。
とても贅沢な時間だったと思います。
1番印象に残っているのは、泉川さんが登壇されたときの話です。
もっとお聞きしたかったです。
他の方も勿論ワクワク、ドキドキしましたが、泉川さんとのお話が1番心に残りました。
笑い、想い、苦労、勇気などあの時間の中には色々な感情がありました。
泉川さんのお人柄や遠藤さんとの関係をとても感じる事ができました。
今回のクラブハウスでは西口さん、遠藤さん、泉川さんの優しさを毎回感じました。
中でもお二人の回は私は大好きでした。
本当にありがとうございました!

ピートも立派に成長しました。

完全に私の手から離れたということです!

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