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こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「今、悩んでいること」というお話です。

既報の通り、今月末にFBL大学第16期スタートコースの募集をするのですが。

それとは別に業界外の「健康産業界以外の方々」へのプログラムも作ろうかなと(同時期ではなく)。

一度は「やらない」と決めたのですが。

やらないと決めた理由はFBL大学や2021年8月まで続くオリジナルオンラインビジネス開発講座に集中しようと思ったからです。

それでも「お役に立てるタイミングとしては今がもっとも適している」という思いが消えないのです。

また自分自身の「幅」を拡げていきたいという思いもあります。

FBL大学には以下の特徴があります。

・オンラインビジネス
・少人数ビジネス(100名規模)
・会員制
・月会費制(所謂サブスクリプション)

提供しているサービスを超ざっくりまとめると以下です。

・講座提供(月3回)
・ライブセミナー
・個別コンサル
・グループコンサル
・各種コミュニティ
・オンライン飲み会
・大納会等のイベント

私は提供すべきサービスは
・講座
・コンサルティング
・コミュニティ
・イベント
の4つと考えており、すべてどこかに当てはまっていることがわかると思います。

「こんなような規模や感じ」のビジネスを私のような「ひとり社長」としてやっていきたい人は結構いるように感じます。

で、ここからが重要なのですがこういったサービスをプラットフォームにまとめていくことが求められます。

私であれば「FBL大学というプラットフォーム」になります。

この「プラットフォーム発想」が重要です。

「プラットフォーム協会認定コンサルタント」である私は基本的に「プラットフォーム発想」をします。

プラットフォーム資格

が、多くの人を見ていると「プラットフォーム発想」ではなく「1対1発想」でサービスを提供しています。

これだとサービス提供が単発に終わったり、各種サービスがバラバラになったりしてメンバーに継続してもらうことが難しくなると思います。

FBL大学は内情を知っているこの道の専門家が驚くほどメンバーが継続します。

だから年2回の募集で1回5名でもやっていけるのです。

私は「新規獲得重視」でも「爆発的な売上重視」でもなく、とにかく「メンバーの継続」を重視しています。

が、このような規模や考え方でビジネスを展開している人はあまり多くないような気がします。
※それが正しいという意味ではありません。

なので「お役に立てるのではないか」と。

さらに言えば、当業界外の方には「オンラインをメインでやりたい」という方が多くいます。

さらに既に商品を持っている人がこれまた多くいます。

であれば軌道に乗るまでは早いと思うのです。

この点は基本的に「リアルの場」を重視している健康産業関連の方々と違います。
※「リアルの場重視」は当然よいことですが、そのためどうしても「オンライン対応」が後手になる。

と、こんな感じで「どうしようかな~」と思いをめぐらす今日この頃です。

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