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「パルと1日でも長く一緒に過ごすために」

こんにちは。遠藤です。4760目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

先般、愛犬パルの左側の背中下部に「しこり」を発見しまして。

パルは保護犬で我が家に来たのが昨年の4月。

すでに5歳手前。

歯も3本しか残っていませんでした。

それまでどこで何をやっていたのか。

それを考えると、今でも胸が締めつけられます。

春にやってきたから「ハル」。

が、それだと人間みたいなので「パル」。

「パル」には仲間という意味もあるのでそれで決定です。

・パル
仲間、仲良し、友人、友だち、相棒 

来たときはとにかくガリガリ。

当時の体重は2.8kgで、今は3.8kgで安定しています。

その時から右側の背中下部にも「しこり」があったのですが、それは検査をして問題はなし。
※保護センターからは何も言われていなかった。

どうやら左側にはここ数日でできた模様。

数日前にトリミングをするまでは気がつかなかったのですが、それによって目立ってきたのか・・とにかく急に気になるようになりました。

そんなわけで速攻で動物病院へ。

毎度震えて、舌を出します。

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検査後はかなり落ち着いた様子。

画像2

「しこり」は水疱でした。

獣医さんでも触っただけではわからないのですね。

検査キッドを刺したらピユーッと水が出て「しこり」はなくなりました。
※癖になるとのこと。

一安心でした。

あと、今回獣医さんに相談したのが去勢手術について。

結論を言えば、去勢手術を受けようと思います。
※私ではない(笑)

これはパルを引き取ったときから考えていましたが、どこかに「かわいそう」的な感情があって月日が流れていました。

が、決め手になったのは「寿命」です。

統計的に見ると去勢をした方が明らかに長生きするという。

もちろんこれまでも理解していましたが、パルと1日でも長く一緒に過ごすには早期に決断した方がいいと思い決めました。

その時に右側の背中下部の「しこり」も切除するということです。

とにかくワンコは環境がすべて。

自力では健康体でいることができないので。

手術は2~3週間後。

パル、元気に戻ってきてくれ!

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