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№5113:とにもかくにも必要なのはビジネスモデルの「新コロ後対応」
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こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
さて、首都圏等では誰も守っていない緊急事態宣言が延長の模様。
そりゃ守りませんよ。
その最中に総理(総責任者)が交代するのですから。
※正確には違うが、実体はそう。
いずれにせよ・・この間、フィットネスクラブ等では少なくない数の会員さんが休会を選択しました。
一時は落ち着いたように見えましたが「新型株」とかに脅されて、再び休会を選択する人も出てきたようです。
もともと「休会制度」を採用しているフィットネスクラブ等は減少傾向にあったと思いますが、新コロによってやむを得ず設定し、そのままになっているというのが多くの実情だと思います。
お客さんの精神的耐性には大きく3種類あって、1つは「新コロに過敏に反応する方」、2つは「あまり気にしない方」、3つは「職場や家族等の要請で行動できない方」です。
このうち大半は「新コロに過敏に反応する方=マスコミ報道に煽られている方」になります。
この方々は「自分の意志」ではなく「マスコミ報道」によって自らの行動を選択しています。
そんな中、スモールジムの会員さんはほとんでが休会しませんでした。
もちろん、オープン時期によって異なりはありますが、緊急事態宣言中とかマンボウ中に入会されたお客さんはほとんどまったく休会しません。
当たり前といえば当たり前ですが、私は「なるほどね~」と思いました。
その一方で「もっとできることがあった」という反省もあります。
これは「やるべきことを怠っていた」ということではなく「もっと準備できた」という意味です。
「休会したい」と思っているお客さんに「安全ですよ」などとアピールするのは得策ではありません。
だからといってすぐに「オンラインレッスン」を受けるわけでもない。
ではどうするのか?
そこに智恵が必要になります。
とにもかくにも必要なのは「ビジネスモデルのアフターデジタル化」。
それができていなければ、「新コロ後」に生き残っていくことはできない。
そのように考えています。
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