№5315:4月からもメンバーのために全力で頑張っていきたい!
本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、私はこれからの時代は「コミュニティビジネスの時代になる」と思っています。
言い換えるなら「ビジネスもつながりの時代になる」ということです。
もちろん、これまでもそうでしたが、今後はその流れがますます加速することになると思います。
「コミュニティビジネス」には大きく2つあって、1つは「ビッグコミュニティビジネス」で、もう1つは「スモールコミュニティビジネス」です。
わかりやすく言えば、メンバーの数が数千人、数万人なのが「ビッグコミュニティビジネス」で、数十人、数百人なのが「スモールコミュニティビジネス」といえるでしょう。
「コミュニティビジネス」を辞書的にいうと「地域が抱える課題を地域資源を活かしながらビジネス的な手法によって解決しようとする事業のこと」となりますが、私独自の定義は「メンバーとの関係性を通じて、メンバーの人生をより良くしていくビジネス」というものです。
業種業態は関係ありません。
結局のところすべてのビジネスは「メンバーの人生をより良くしていくもの」ですから、「すべてのビジネスがコミュニティビジネスといえる」といっても過言ではないと思います。
そこに「関係性(つながり)」があるかどうかの違いです。
で、私は「スモールコミュニティビジネス」に取り組んでいます。
「メンバー全員に継続的な成果を提供したい」という思いが強いからです。
私は自身の能力からも「100名ビジネス」としています。
感覚的には能力が高い人でも「200~300名」が限度ではないかと。
これを越えると「サポートの抜け漏れ」が多発するし、メンバーの退会も増えていくと思います。
ちなみFBL大学の年間退会率は約10%です。
※月間ではない。
これは「100名ビジネス」だからできることだと思っています。
ちなみに所謂「オンラインサロン」は「月間15~20%のメンバーが退会する」といわれているようです。
こうなると月間16%以上入会させないとメンバーが減っていくので、主催者は年がら年中、次から次へと「新規入会者獲得コンテンツ」を発進することになります。
対して「100名ビジネス」の私が年間20日しか入会獲得活動をしないのとは大きな違いがあります。
3月21日~30日の期間で行なっていた、FBL大学第18期スタートコースも無事募集活動を(前倒しで)終了することができました。
4月からもメンバーのために全力で頑張っていきたいと思います!
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