№5288：これからは「コミュニティビジネス」で勝負する！

本ｎｏｔｅは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです（原形をとどめていない場合あり）。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分（４７４０回分）はこちらにあります。

さて、私は２０１３年１１月からＦＢＬ大学という「会員制オンラインビジネススクール」を運営してきました。

私のような無名な人間が「オンラインビジネス」を長年に渡って継続し、かつ一定以上の売上を上げ続けている例はほとんどないと思います。

が、ここに来て「オンラインビジネスはもういいや・・」と思うようになりました。

それには大きな理由が２つあって、１つは先週の水曜日に記したとおり「オンラインビジネスやインターネットビジネスをやりたいと考えている人の多くがいい加減だから」です。

詳しくは以下をご覧ください。

で、今日は２つ目の理由を記します。

それは「リアル店舗ビジネスにしっかり取り組もう」と考えるようになったからです。

その背景には「世の中の店舗ビジネスが劣勢だから」という事実があります。

新コロの影響により多くの店舗ビジネス、特に資金力に劣る「小さなお店」が窮地に陥っています（※税金黒字は別）。

私たちが展開する「スモールジム」は２０２０年２月という「新コロとほぼ
同時」に設立したにもかかわらず、地道な成長を遂げてきました。

とはいえ、少なからず影響は受けています。

それでも多くの同志が「挑戦の行動」をして店舗を軌道に乗せています。

そんな姿を見ているうちに「今まで以上に店舗ビジネスを応援しなければ」という気持ちになったのです。

２０２２年２月２日にスモールジムが一般社団法人から株式会社化されたことも、私の「新たな決意」を後押ししました。

また「人々にはリアル店舗が必要だ」と強く思うようになりました。

「リアル店舗＝心が豊かになる場所」と私は考えています。

世の中には「心が豊かになる場所」がたくさんあったほうがいい。

だからスモールジムを増やす。

これからはそれをやっていこうと思います。

もちろんＦＢＬ大学も今まで以上にしっかりやっていきます。

以上より・・今後は「オンラインビジネス」というよりはリアル、オンラインを問わない「コミュニティビジネス」で勝負していこうと思います。

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