№5040:続「車」の話
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
さて、先週の日曜日に「JEEPに乗りたいと思っていた」的なことを書きましたが、もう1つ好きなタイプがあって。
それが上の写真のビートルです。
※今は販売されていない。
JEEPは単純に見た目のワイルドさに憧れていたのですが、こちらは「遊び心」的なものが良いと思っていました。
ちなみになんでこんな話をしているかというと、諸事情から買い換えを検討しているからです。
※無理に買い換える理由もないのですが。
そんなわけで、時間を見つけてディラーまわりをしております。
私は高級外車みたいのが全然似合わないと自己分析しています。
そもそも高級志向が全然ないし。
※ついでにカネもない。
また、妻が多く乗ることを考えてもJEEPや大型車はNGです。
子どもたちが同時に乗る機会も減ったし、どうせ買い換えるなら最新の装備がついていることは当然として、活動的なSUV車で(前述の)「遊び心」があるのがいいかな~と。
で、いくつか運転席に座っているのですが(試乗は予約がいるので)、ここで気づいたことが。
それは「車高の低い車、というか運転席の位置が低い車に乗れない」ということ。
家族5名ということもあって20年くらいワンボックス型に乗っていたため「外観がかっこいいSUV車(人気車)」に乗っても違和感バリバリなのです。
イメージとしてはシートが沈み込んでしまい前が見えにくい。
で、前を見ようとしてのぞき込むような姿勢をとると天井に頭が当たる・・。
この感じわかりますかね~。
さらに言うと窓の面積が実に少ない。
なので全体的に「密」で視界が悪い。
「ダメだこりゃ」って思いました。
※あくまでも私にとって。
と、そんなことを考えながら「車探し」をしております。
が、一方で今の車にも愛着がある。
「家族の一員」という感じがします。
だから毎度、別れを告げるときには寂しさがあります。
「あ~、お別れなんだ」って。
まぁそんな感情的なことではいつまで経っても「新しい経験」ができません。
というわけで、おそらく買い換えますが、実は現在「これいいんじゃない」という車を発見!
※「新車買いました報告」をする予定はナシです。
これが意表を突いた角度から登場。
運転席に座った感じも違和感なし。
今週に試乗予定。
ワクワクするな~。
結局のところ、この「ワクワク」を買っているのですね。
そんなことに気づいた57歳の梅雨です。
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