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№5308:学びに「年齢」は関係ない

FBL大学では3月21日(月)~30日(水)の期間で「第18期スタートコース」のお申込み受付中です(特別動画の配信は終了しました)。現在は年2回の募集です(次回は10月予定)。迷っている方、悩んでいる方は是非、この機会にご参画ください!
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https://www.fbldaigaku.net/

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日はFBL大学参画にあたって「フィットネス業界以外(健康産業界以外)で働いているのですが申し込みをしてもよいでしょうか」という質問をいただいたことに触れましたが、関連して「この年齢から入ってもよいでしょうか」というものがあります。

当たり前ですが「いいに決まっています」。

「学ぶこと」に年齢は関係ありません。

私は「自分自身の成長を諦めるまでは学び続けるのが当然である」と思っています。

が、大半の中高年は「新たな学び」をまったくしません。

特に「新たなコミュニティに入る」ということをしません。

恥ずかしいとか・・。

かっこわるいとか・・。

今さら自分がとか・・。

少なからず、このような感情があるのだと思います。

結果「社内専門」です。

私からすれば「その考え方とか状況の方がよほど恥ずかしいし、かっこわるい」と思います。

そういう私は先月から新たなコミュニティに入って新たな学びをスタートしました。

少なくとも5年、10年は学び続けるつもりでいます。

私は今年58歳ですが、私より5年も10年も15年も若い人が年齢を理由に新たな行動を躊躇しているのを見ると「おいおい!」って思います。

そうやって新たな行動をしなくなるから老け込んでいくのですよ。

あとは「学びが続かない人」にも「おいおい!」って思います。

学びを始めても1年と続かない。

私が新たに入ったコミュニティのリーダーも「せっかくコミュニティに入ったのに数ヶ月で辞めていく人がいる。そういう人を見ていると『そんなことで大丈夫なのか!』と言いたくなる」といわれていましたが、まったく同感です。

まぁ、大丈夫じゃないでしょうね。

そういう人の大半が「理由がズレている」と感じます。

「理由がズレている=考え方がズレている」ということです。

だから「大丈夫じゃない」のです。

上記のコミュニティでは20年間、学び続けている人がいるとのこと。

そして、20年間、結果を出し続けているとのこと。

私はまったく驚きません。

「学ぶというのはそういうこと」だからです。

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