№4907:合宿をやろう!
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
今日は「合宿をやろう!」という話です。
昨日、一昨日と静岡県伊東市でスモールジム協会のプチ合宿を行なっていました。
この時期、熱海近郊は至る所に見事な河津桜が咲いています。
で、合宿ですが、急いで決めなきゃいけないことが幾つかあったので緊急的に4名で集まったものです(2日目は5名)。
結果、集中した良い議論ができ、20項目近い運営指針を決めることができました。
このような合宿はいいですね。
その理由を3つ挙げると、1つは「環境が変わること」です。
日常と離れ、かつ緑に囲まれた環境にいると脳もリラックスして自然と新鮮なアイデアが出ます。
これが新宿の会議室ではまったく違うアウトプットになると思います。
2つは「酒を酌み交わすこと」です。
この日の会議後は会員さんが経営する素敵なイタリアン料理店へ。
そこからホテルに戻っての温泉タイム。
※ここは写真なし。
からの部屋での二次会です。
こういう機会が月に1回くらいあった方がいいなと思いました。
(特に私は)パソコンの前にばかりいても息が詰まる。
もっとリラックスする必要があります。
だって人生は楽しむためにあるのだから。
「年に1~2回の合宿」ではバランスが悪すぎます。
「そんなに仕事が大事か?」という話です。
3つは「日頃、一緒にいない人と過ごす」ということです。
私たちはスモールジム協会に所属しています。
それぞれ独立的に活動しています。
それがいいのです。
これは当初から狙っていたことです。
私は(長いですが)「社団法人プラットフォーム協会認定プラットフォーム戦略・ビジネスモデル構築コンサルタント」です。
端的に言えば「プラットフォーム協会認定コンサルタント」です。
その立場からもスモールジム協会を「プラットフォーム」にしようと思っていました。
当業界だけではないのかも知れませんが、多くの人に「場をつくる」という発想がありません。
だいたいが「自分でやる」という考え方をします。
その結果、自社とか自分という狭い領域の中で縦方向に直線的な力が発揮されます。
だから拡がりが起きません。
また、その狭く固定的な人間関係の中で「上下関係」が発生することにもなります。
私は「そんなのはつまらない」と思っていました。
そうではなく、スモールジム協会というプラットフォームの中に小部隊がたくさんあればいいのです。
ちなみに小部隊とは「大小」や「優劣」を意味しません。
小部隊とは「強力なゲリラ部隊」です。
そんなゲリラが集うから面白い。
スモールジム協会は今年から加盟活動にも力を入れていきます。
「やるなら今しかない」でしょう。
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