№5192:スモールビジネスでお客さんに「恋」をしよう!
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、私事ですがプライベートでちょっと予期せぬことがあり、FBL大学のメンバーに個別コンサルの日程変更などご迷惑をかけてしまうことがありました。
にもかかわらず・・
メンバーの皆さんは口を揃えて「私よりプライベートを優先してください」と言ってくださいました。
もちろん私がそれに甘えてよいわけがありませんが、それでも私は「FBL大学をやっていて本当に良かった」と心の底から思いました。
それは「プライベートを優先できたから」ではありません。
「最高のメンバーと仕事ができていること」を心の底から「良かった」と思ったのです。
私はサラリーマン時代の1999年、身寄りのない関西に転勤して支配人をやっている時に次男・三男(双子)が生まれました。
この時、妻が予定日より2.5ヶ月早く緊急入院になってしまったのですが、私は会社を休むことができず、当時2歳の長男を(さほど交流していない)知人を頼って可能な家に預けていました。
長男は私が知人宅を出発するときに必ず泣いていました。
私はあまりにも自分が情けなくてクラブへ向かう車内で涙を流したことがあります。
「一体、俺は何をやっているんだ・・」と。
それに比べて今はどうか。
環境は「激変」しました。
あのままサラリーマンをやっていなくて本当によかったと思います。
これはスモールジムにチャレンジした同志たちも同じだと思います。
例えばですが、スモールジムのお客さんはトレーナーに「私たちに構わないで休みをしっかり取ってね」と言ってくださります。
一般的なフィットネスクラブが臨時休館日を取ろうものなら「会費を返せ」とか「振り替え営業はいつだ」とかクレームになるのとは雲泥の差です。
現在の私はメンバーに「恋」をしています。
かつてはそんな気持ちには1%もなれませんでした。
「いかに会員からクレームを言われないか」ばかりを考えていました。
「お客さんに恋をする」というのはスモールジムの経営者たちも同じ気持ちのはずです。
それが可能になるのはFBL大学でありスモールジムが「スモールビジネス」だからです。
スモールビジネスは「恋するお客さん」に「最高のサービス」を提供することができます。
今はそれが誰にでも実現可能な時代です。
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