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№5069:「自分の人生」を「作品」として捉えてみよう

本記事は先週の月曜日に配信した有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の一部を加筆修正したものです。
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こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、少し前に読んだ本に「会社を作品として考える」という考え方が紹介されていて非常に納得しました。

手前味噌になりますが、私はブログを5000日以上にわたって書き続けていますが、ある地点から日々のブログは「作品」だと思ってアウトプットしてきました。

FBL大学というビジネスも「作品」だと思っているし、もっと言えば遠藤一佳という人間も「作品」だと思っています。

2013年に「個のサポーターズクラブ」を立ち上げた当時、会社名を「遠藤一佳事務所」にしようかと迷っていたくらいです。

が、これだと「まわりに貢献する」というメッセージが伝わらないため「サポーター」という単語を入れることにしました。

それくらい「個人=作品」という考え方をしているということです。

私は「会社」という存在自体に関心がないので「会社=作品」と思ったことはありませんが(だから「ひとり社長」をやっている)、自分自身が世に出すものに関しては「すべて作品である」と思っています。

このように考えると会社の評価や見方が大きく変わるのではないでしょうか。

例えばですが・・

「数字だけを追っている作品」

「社員がバンバン辞める作品」

「経営者が威張り腐っている作品」

「社員が疲弊しまくっている作品」

「赤字の作品」・・。

こんな作品は書類選考で落選です。

ここで大事なポイントがあります。

それは「こういう会社で働いている人はその作品の一部である」ということです。

まわりから見れば十把一絡げ。

「皆同類」です。

人生は一回です。

その人生が「そんな作品の一部」でいいのでしょうか。

各自は「自分の人生」を「作品」という観点で捉え直してみてはいかがでしょうか。

優秀賞、入賞、佳作、落選・・。

評価の種類はたくさんあります。

自分の人生は自分でコントロールできるものです。

それが佳作等ではあまりにも悲しいと思います。

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