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№4876:「どうすれば自分が納得できるか」を追求し続けよう

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「納得できる人生」というテーマでお話をします。

誰もが「納得できる人生」を歩みたいと思っているはずです。

これは100%と言ってもいいはずです。
※よほどひねくれた人を除く。

この時、「納得できる人生を送りたい」という点では誰もが同じ意見でも「何に納得できるか」は個人によって違います。

例えば「収入」。

年収400万円で「納得できる」という人もいれば「納得できない」という人もいます。

年収が3000万円になっても「納得できる」という人もいれば「納得できない」という人もいます。

私は「自由」には大きく「金銭的自由」「精神的自由」「時間的自由」「人間関係の自由」の4つがあると思っています。

多くの人がこの4つに対して「納得したい」と思っているはずです。

問題は「ここから先」の行動が起きないことです。

多くの人が「思っているだけで何もしない」のです。

で、自分勝手な言い訳を正当化しては同じような考え方の人たちと群れています。

サラリーマン社員の仲がいいのはここに理由があります。

サラリーマンというのは「4つの自由」のすべてを会社によってコントロールされています。

が、何年も同じ会社にいることで「人生の価値観」、つまり「何に納得するか」が似てくるのです。

これは人生に対して「考えること」を放棄したと言えると思います。

人生というのは「どうすれば自分が納得できるか」を追求し続ける旅のようなものではないでしょうか。

何故、こんなことをやらないといけないんだ。

何故、これを自分がやらなければいけないのか。

何故、自分はここにいるのか。

どうすればその状況から脱することができるのか。

私はこういったことを考え抜いてきました。

「俺の人生はこの延長線上で終わるのか」と。

そう考えたら行動するしかありませんでした。

今、自分の人生に納得できていない人は現状の先に「納得できる人生」はありません。

「針路」を変えること、「人間関係」を変えることが必須です。

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