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№5015:「オンラインはリアルに適わない」というムダな議論

本noteは先週の水曜日に配信した無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです。
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こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さてさて、東京都は都民が全然自粛していない緊急事態宣言中です。

とはいえ、次男、三男の大学バスケの大会は延期中。
※昨年の中止よりはいいが・・。

この段階で大学生のスポーツ大会が開催できないのに、本当に約50日後に世界的なスポーツ大会をやるのでしょうか。

昨日はBリーグのプロバスケの試合もやっているし。

普通は「国がOKだからプロもOKで、当然学生もOK」という流れでしょう。

なんで「国がOKでプロもOKで、学生がNG」なのよ・・。

逆さまでしょうが・・。

ホント、わけわかんない。

そんな中、私たちはビジネスをやっていく必要があるわけですが、新常態において「ビジネスのオンライン化」は必須取り組みです。

全体の100%なのか、80%なのか、50%なのか、20%なのかなど「オンライン率」は各自によって違いますが、いずれにせよ必須です。

で、ここが大事なんですが、各自はここに「意志」を発揮することが求められます。

「オンラインビジネス」は消去法(リアルが封鎖されたから)によって取り組むものではないからです。

「オンライン」の可能性を信じている者が主体性と創造性を持って取り組むべきものです。

よく「オンラインはリアルに適わない」とか声高々に言っている人がいます。

こういう人は「アンチ・オンライン」なのだと思います。

なので自分の活動を正当化するためにこういったことを言うしかないのでしょうが、本当に視野が狭くレベルが低いと思います。

そういう人は検索でGoogleを使っていないのでしょうか?

「オンラインはリアルに適わない」からと常に広辞苑を使っているのでしょうか?

「リアルかオンラインか」というのは、そのくらいバカバカしい議論です。

リアルにはオンラインには適わないいいところがあります。

一方、オンラインにはリアルには適わないいいところがあります。

「優劣をつけることではない」ということです。

ここで1つ確実に言えるのは「オンラインを使うことで可能性が拡がる」ということです。

逆から言えば「オンラインを使っていない人は可能性が拡がらない」ということです。

ビジネスにおいてもGoogleを使うように当たり前にオンラインを使っていくべきでしょう。

というか、今後はそれが当たり前になっていきます。

「オンラインはリアルに適わない」なんて言っている人は「スマホ」を否定して「黒電話」を使っているようなもので、今後ますますレガシー(過去の遺物)になっていくと思います。

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