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№5018:「理論」には「心の躍動」が入っていない!

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

まずは関係ない話から。

Facebookって過去の写真が勝手に表示されるじゃないですか。

基本的に不要なのですが、今日は以下が表示された。

「6年前から『ゲリラの時代だ!』とか言ってるんだ」と思いました。

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さて、今週は火曜と水曜がFBL大学のオンラインセミナーのライブ配信。

時間帯は20時~22時。

終了後は「幸せホルモン」が出まくります

好きなことをやっている充実感があるのでセロトニンが出る。

仲間とつながれるのでオキシトシンが出る。

価値提供できた(であろう)という達成感があるのでドーパミンが出る。

というわけで気分が高揚しているのと、その時間まで(当たり前ですが)アルコールを飲んでいないので、22時15分くらいからオンラインセミナーの編集作業をしながら「赤ワインタイム」となります。

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これが進んじゃう、進んじゃう!

この時間帯のアルコールは身体に良くないことはわかりますが。

でも楽しくて嬉しくて仕方ない。

これって健康に悪いのですかね?

「アルコールが身体に悪い」っていう専門家は数多いです。

が、物事というのは「理論」だけでは片付けられないんでね。

所謂、自称専門家には「これは身体に悪い」「これは食べるな」的なことを言う人が結構いますが。

ヒドいのになると「原始時代の生活をしろ」とかね。

これに納得する自称専門家がいることにも驚きますが、こういう人たちというのは「心が躍る」という感覚を持ち合わせていないんだろうと思います。

私は「理論」には「心」が入っていないと思っています。

もちろん「理論」は大切です。

が、これに「心」を入れない限り、良き人間生活は成立しません。

「心」とは「美味しい!」とか「楽しい!」とかいった(前述した)「心が躍るような感情」のことです。

大切なのは重箱の隅をつつくような「理論」より「心の躍動」でしょ!

身体に悪いといわれるものだって、食品として売っていて、それを「美味しい!」と思うのであれば食べたらいいんです。

その代わり「過不足(この場合は「過」)があってはいけない。

それだけのことです。

先日、たまたま有名人がやっている「食品の害」を強調するYouTubeを見ましたが、ま~酷い内容でした。

が、コメント欄は絶賛の嵐。

「こうやって信者(情報弱者)というのは増えていくんだな」と思いました。

ホント、自称専門家に問いたいですね。

重箱の隅をつつくような「身体に悪いこと」をしないのと、それを実践した人が「幸せホルモンを出しまくる」のを比較した場合「どっちが健康にいいのですか?」と。

人間の生命力は「心のあり方」ですからね。

どうでもいいような細かな「理論」にハマっている人は自分の「心」が狂っていることを、ちょっとは自覚してはいかがかと思います。

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