なぜ、わざわざ運動をしなければならないのか?
トレーニングをしていくと、一度は考えること。そんな疑問に対しての僕の考えを書いていきたいと思う。
運動はなぜ続けないといけないのか?
パーソナルトレーニングも含めて、聞かれることが多い。この運動を続けないといけないんでしょ?とか、こんなきついことをなぜするのか?とか。
正直しなくていいのであれば、しなくでもいいと僕も思いますw
でも、やる価値がある!それは・・・
だと思う。
これは、あくまでも活動する点での余裕である。
年々落ちていく体力をどうキープするか?
運動習慣継続の一番の肝ってここだと思うんです。
何もしないと老いていく身体をどう使っていくのか?それは大変なことです。
メンテナンスをしていても、どんどんとボロも出てくるのでその前に土台を作っておく。
腰痛が癖になってしまっている人なんかは、もう腰回りの筋肉がきちんと機能してない可能性あるんで、習慣見直せるなら見直したほうがいいと思います。
時間は必要だが、身体を動かす時間はその人の身体を動かせる期間を伸ばしてくれると僕は思ってます。
キツすぎることは、やらなくていい
トレーニングによって筋肉をつけたい!となると、多少は頑張ってもらう必要があります。
(多少の加減は個人差あります)
しかし、身体を動かすという目的が達成できれば散歩でもストレッチでも内容はどれでも良いです。
あくまでも、身体を満遍なく動かすことが重要です。
キツすぎる運動は、やりたければやりましょう。
ただし、キツくない運動は楽ではない
なんか、矛盾してますね。
キツくない運動=楽なこと
というわけでなく、動いた感はあるけど楽ではないという強度です。
歩くなら、少し早歩きでしっかりと歩く。
ストレッチなら、苦手なポーズも長めにストレッチする。
そんな感じです。
この強度設定、少し難しいのですが出来るようになると日々の疲れが取れやすくなったり、よく寝れたりと生活にメリハリが出ます。
その結果、日々の活動に余裕が生まれる。
身体のために、少し活動的になってみませんか?
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