懲罰委員会
ご覧いただきありがとうございます。
和也です。
今日は会社のこと。
今度、僕の上司が懲罰委員会にかけられます。
理由は部下に対するパワハラ。
そのパワハラを受けた20代の部下は8月で退職します…。
悲しいです。
懲罰委員会にかけられる上司は、何かしらのペナルティは受けるでしょうね。
今日そのことで、僕のところに上司が来ました。
前にも書いたのですが、普段僕がいる仕事場って人の出入りが少ないんですよね。
で、チラホラと色んな人たちが息抜きとガス抜きをしに、僕のいるところに立ち寄ってくんです。
愚痴や文句を僕が聞いて、日常の出来事の話をして、スッキリした顔で戻っていく。
っていう、不思議な空間です。
僕の上司も例外ではなく、最近は頻繁に来ていました。
今日の話を聞いて、そういうことか。と納得。
辞める20代の子に、至らない点が多々あるのは僕も知ってます。
ですが、上司の方に非があるのは明白です。
話していて感じるのは、勉強や成長することを辞めてしまっていること。
とくに相手の心や感情に寄り添う意識が低く、正論や理屈で相手を動かそうとするんですね。
60近い管理職男性特有の思考回路って感じがして、人が付いてくるようには思えなっかた。
【承認】 【傾聴】 【尊重】 【受容】 【称賛】
人は心で生きている。
改めて、心の重みについて考える1日でした。
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